投稿日:7/16 18:44, 閲覧 105
7月16日
夏分蜂後3週間が経過、巣板の成長はみられないものの、働き蜂が少しだけ増えているようにも見える。花粉持ち込みも頻繁に見られ、ひとまず安堵した。
巣箱の底板は広く金網にしたので、巣屑はなく今のところスムシの侵入は認められなかった。上の薬箱の花粉パテは3分の2は食べられていて、糖水は空になっていたので糖水のみ給餌しておいた。
巣箱を置いている近所で、最近アライグマがトウモロコシを食害する被害も出ている。巣箱は金網で仮囲いしてもらっていた。
今日は巣箱を持ち上げ、底にも金網を敷いて全方向を金網で囲む作業をした。
巣板は3段目の途中までだか、巣箱の重量がかなりあるので2人でもち抱え、その間に下に金網を差し込み、四隅に鉄杭を打ち込みなんとか全面を金網で囲う事ができた。
巣箱を全面金網で囲うことが出来たので、ひとまず安心。しかし獣の必死の力で挑めは突破される可能性はあるらしく、より強固に今後金網を固定し有刺鉄線を取り付けてもらうことになった。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
テン&シマさんへ
10cmメッシュだと思います。イタチ、タヌキは入れるでしょうね。タヌキも蜜蜂巣箱を食害しますか?
場所は小屋、塀に囲まれていて、一部は山と石垣で隣接しています。山側には丈夫なネットを張っていて、塀や網をよじ登れる獣でなければ、外から巣箱に近寄れないようになっています。ただし、民家の通路を堂々と通ってきたら危ないかも知れません。
7/16 22:41
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ご意見を参考に、金網ずらして二重にすることを検討します。ヌートリアもどんどん西へ分部域をひろげてますし、外来種は近年蔓延していて、アライグマが居ない地域があることに、逆に驚きます。
アライグマは木登り上手ですね。隣接の畑でネットよじ登り、落花生きれいに食べられ、高い場所のフクロウの巣箱もガリガリかじられて実感してます。とりあえずは、金網に有刺鉄線を巻き付けて補強する予定です。
しかしもっと強敵はクマで、出没情報もありもし襲撃されたら養蜂はあきらめるしかないと話しておりました。
出来るだけのことをして、それでも被害あるなら、まあ仕方無し。
7/16 23:45
しっかり底面にもメッシュを張られたと言う事ですね。その点は安心ですが画像を見る限りメッシュのサイズが大きい様に見えます?サイズはいくらですか?
私の周辺では今の所アライグマはいませんが(少し離れた所には居るようですが)、トレイルカメラを見る限りではタヌキが何度もやって来ては箱罠のメッシュ10㎝をいともたやすく潜り抜けていました。
7/16 21:16
アライグマを直に見た事無いですが、10㎝は通り抜けるんじゃないでしょうか?少なくとも(子供とか)小型の個体は。
とにかく蜂箱を襲うのは最近ではアナグマが有名ですが、記憶が確かなら以前はタヌキも話題に上っていたと思います。それと、網をよじ登れる害獣って案外多いですよ。ましてやアライグマなんか手先が器用ですからね。
そうそう、先月のトレイルカメラにはまっすぐ伸びた竹へ、地上1.2m程の所に米糠をぶら下げていたんですがテン?(イタチかも?)がいとも簡単に登って咥え降りてた場面が有ります。
7/16 23:12
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...