巣箱前に落ちてる6個体の内3個体は生育不良と寿命でしたが3個体は寒冷麻痺の様で掌で温めると動き始めました。気温10度。1個体は羽音立て始めたと思ったら飛び去りました。飛び去り??と思いながら辛うじて歩き始めた2個体を巣門前に置くと近くに居た2匹が取り付き飛行台下まで取っ組み合いしながら転げ落ちます。落ちたプラダン上でも暫く3匹でクルクル回ってます。門番蜂は体温上昇待つのか少し待ち戻りました。折角温めたのに動けなくなった蜂を再度温めて同じ様に巣門前に置くと同様に三匹で転げ落ち動けなくなった蜂残し帰還する門番。取っ組み合いの様子で連想したのが盗蜜蜂との戦い。これって盗蜜に来た他群の働き蜂を扇風で冷やして動けなくし殺す冷殺ではなどと妄想始めました。復活後迷わず飛び去る個体が居た事も盗蜜の裏付けに成りそう。気温低いから羽音高いかと感じましたが迷わず巣門に飛び込む姿も見て不思議に思ってた事もあり分かりにくい同種の盗蜜観察のチャンスか。時間割きたいけれど難しいかも。日本ミツバチの熱殺に西洋さんの冷殺?そんな技を西洋さんが持ってるとしたら尊敬しちゃいます。運ぶの重くてクルクルしてる内に体が冷えただけと思うけれどね。まあ兎も角頑張ってね門番さん。
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セイヨウミツバチ
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