やっと図書が届いた。
AY巣箱の製作者のお一人、吉田忠晴さんの本。
期待のP40を開いた。
AY巣箱は巣枠式だった.。
こちらは巣枠を貯蜜用と育児用とに分けている所がユニーク。
さて、私の考えているラオス式にAY巣箱の方式をどのように参考に取り入れられるかどうかは
今後の課題。
巣枠式は巣枠毎に移動をするものだがラオス式では簀の子毎なので、重量が7kg程になる。
さて!?
尚、こんなことを考えている目的は採蜜の時に育児部が犠牲になってしまう従来の丸洞採蜜の課題を解決する為である。