4時49分
朝の散歩道で見つけておいたトチノキ。
そろそろ実が落ちているのではと見回ったら、なんと40個。
ちょっと検索したら30年!!立たないと花がさかない(泣き)、 とっくに天国へ行ってる頃だ!
トチノキ は種 を植え てから30 年 成長 して 初めて 花 が 咲く さく といわれています。 花 が 咲い ている 木 き は30 歳 さい 以上 ということです。
ふと、思い出す。 金剛杖さんがおっしゃるには森づくりは100年先を見通して植栽するんだと!
生き物たちの森は今でこそ調整区域になっているので住宅は普通には建てられないが近くに東急が開発した億ションタウンがあり、いつ何時都市開発の名の基に森が奪われて行くかもしれない。
既に長男に売買しているので彼が決めることだけれど普通には売却してしまうだろう!
このトチノミが大きく成長してもデベロッパーは何も考えずに開発と称して更地になってしまう。
それはさておき、アカメガシワの雄木を又、見つけた。
リボンを付けて冬になったら移植しよう。
通行の邪魔になる所だから普通には伐根すれば喜ばれる筈だけれどね。
世の中は私の都合では回っていない。
オオスズメバチがみつばちレストランに来ていたので今朝も見回り。
どうやら下火になった。 油断はしない。
下の写真は難産群が置いてある所。
後ろのジャングルは手作りの防風山、これで台風が来ても大丈夫の筈。
因みに下の写真に写っている斜めに倒れているのは2019年の台風で倒れたシラカシ。
まだ、生きている。 倒れたならそれを利用しない手はない。
防風山の一環に役立っている。
秋は手の届く所までやってきた。
寒い冬は好きだ。 蚊はいないし森の整備をしても汗はそんなにかかない。
おしまい!