令和6年12月10日　火曜日　大分山荘にて：簀の子に使用する杉板の厚さ調整を、5寸カンナで行って居ますね。

238mmの板材が終わり210mmの板材の調整をしていますね。

255mmの巣箱材の使用出来ない板材を簀の子用に丸鋸でカットしていますね。238mm(横桟）が4枚と210mm(縦桟）が2枚ですね。

カンナで調整していますね。

今日は全部35mmにしていますね。

5寸カンナと調整が終わった6枚の杉板ですね。

210mm（縦桟）を製材して居ますね。テーブルソーは10mmに合わせていますが、9.1mmで出来ますね。刃の関係ですね。今回は先に厚みを（幅）決めて居ますので、すぐに使用出来ますね。

簀の子用板材が出来上がりましたね。

238mmの4枚ですが、3枚目は4枚だけしか使えないですね。クラックが入って居たのが奥まで有りましたね。使用出来ないのを上に置いて居ますね。中心にクラックが入って居ますね。

此方は210mmですね。2枚の板が少し腐れていたので、巣箱には使用出来ないのでカットして良い所だけ採りましたね。

今日は今まで使用していたステンレス25mmをステンレス20mmに変えましたね。

左側が25mm仕様で5～7mmほどネジが出ていますね。右は20mmを使用していますが2本だけ1mmほど出ていますね。

一番左が25mmステンレスで、真ん中と右端が20mm仕様ですね。真ん中のは3カ所1mmほど出ていますが、考えてネジを打った3枚目は1枚も出ていないですね。頭を潜り込まなければ大丈夫でしたね。

3枚目は1本も出ていないと思って居たのですが、よく見ると0.5mmほど出て居ますので、削りましたね。

昨日と今日で13枚の簀の子が出来上がりましたね。20mmのステンレスねじでも0.5～1mmほど出ている所も有るので削りましたね。綺麗に出来ましたね。

13枚ですね。表側ですね。

杉丸太のチェーンソー製材から重箱を作った初めての重箱ですね、板厚が2～3mm厚いので高さを154mmで作製して居ますね。中の質量は同じに計算して居ますね。