ビービーツリーの苗を頂きに行って来ました(^^♪

hidesa さんこんばんわ(^^)/

阿南もすでに先日−９℃まで下がったみたいです。元旦に帰省したら−7℃でした(+_+)

ビービーツリーも2年生をネットで買って昨年で5年目、すでに３ｍ以上伸びていて昨年は「咲くぞ～～！」と期待したのに咲きませんでした。落葉樹で今は先日頂いた方の木は大木になって居ましたが、原産は中国？みたいですが寒さは大丈夫と思います！

成長も早くかなりの大木になるみたいなのでそれなりの土地が必要かも？ネットで買っても結構なお値段がするので・・・今回は助かりました(^^♪

実家のも「取り木」の方法をこのサイトで教えてもらったので春になったら試すつもりです。上手く行ったら辰野まで送ります(^.^)/~~~

多治見蜜蜂倶楽部 さんフォローありがとうございます(^^)/

＞巣門の前にステップゲートが取り付けてあるだけです。

サイト・写真を勝手にアップしても良いのか迷いましたが・・　僕的にはあの巣門オオスズメバチ除けだけでなく、複数の発着台となりｇｏｏｄアイデアと思いました。詳しい構造が知りたいです。

T.Y13 さんありがとうございます。

凄いです！！！(^^♪

私は数年前にネットで買って今年は多分咲くだろうけど花はまだ見てません(+_+)　数年前種を買って蒔いたものの発芽は1本のみ！５０ｃｍ位になった苗木を田舎に植え、春に新芽が出たのを確認し、早く育て！！と肥しをやったのが裏目に出て枯れてしまい・・

＞取り木では数が作れないので根を掘り上げて伏せ込んでやる方がいいで＞しょう、水をあげ始める少し前の２～３月頃に行ないますが、多く切り取＞ると木が弱るので木が弱らない程度の本数を切り取って長さ１０～１５セ＞ンチくらいに切って畑に上下を間違えないように立てて植え込んでおくと＞芽が出てきます。

とても興味ある投稿です。もう少し詳しく具体的に教えて頂けませんか？私数はそれ程必要としてませんが、出来れば早く花を咲かせたいのです(#^.^#)

＞長さ１０～１５セ＞ンチくらいに切って畑に上下を間違えないように立てて植え込んでおくと＞芽が出てきます。

どっちが上？？ですか？

よろしくお願いします。

T.Y13さんご丁寧にありがとうございます(^^)/

先日このサイトの方から2年生？位の苗木を先日頂きました。

田舎に土地はいくらでも有るので（笑）取り木や色々試してみたいです。

来月は帰省するので早速この方法試してみます、ありがとうございます(^.^)/~~~

jirochoさん　こんばんは

ビービーツリー私も植えたいのですが当地は－10℃を下回りますが耐寒性はあるんでしょうか。

jirochoさん　おはようございます。

そうですか、寒さには大丈夫そうですね。ぜひ取り木成功させて下さい期待してます。

jirochoさん、譲渡元Sさんの巣箱の巣門形状が気になるのですが、

複数の段があるものですか？

ハッチ＠宮崎さん、多治見蜜蜂倶楽部です、巣門の前にステップゲートが取り付けてあるだけです。

ビービーツリーの種子は乾かすと枯れてしまって発芽しません、種子は暖地では９月には熟して黒く出てくるので採取してすぐに湿したミズゴケや鹿沼土と混ぜて冷蔵庫にしまっておき、途中で乾かないように見ながら２～３月になったら発芽する前に苗箱などに播き付け､種子がかくれる程度に覆土してやればたくさん発芽します。冷蔵しておけば１２月頃になれば休眠が明けると思うので最低温度を１５度くらいが保てれば１月に播いてもいいと思います。そうすれば秋までには５０～６０センチの苗に出来るでしょう

取り木では数が作れないので根を掘り上げて伏せ込んでやる方がいいでしょう、水をあげ始める少し前の２～３月頃に行ないますが、多く切り取ると木が弱るので木が弱らない程度の本数を切り取って長さ１０～１５センチくらいに切って畑に上下を間違えないように立てて植え込んでおくと芽が出てきます。直径１センチくらいの根でも秋までには１メートルくらいの苗になる事もあります。大きな木なら２０本くらい作れると思います。

同様に苗を掘り採った後の残り根から発芽してくる事があるので､その場所は夏まではそっとしておく方がいいかと思います。

この木は雄株と雌株があるので種子から作る実生苗では花が咲いてみないとどちらか分からないのですが、取木や根伏せで作った苗は親木と同じになるので苗のうちから分かる利点があります。

これは当然元の木の時の状態と同じに植えるという事で、地上部に近い太い方を上にして植えるのです。垂直でなくても根の先がいくらか下がっているくらいでも大丈夫です。

それから根の掘り方ですが､太さは２～３センチくらい以下の方が扱い易いので、この太さの所を探してノコギリで切り、そこから先を掘り上げればいいのですが樹皮を傷めないようにていねいに掘って下さい。これを切り分けて伏せ込みますが､太さが２～３ミリの根でも発芽してくるのもあるのでかなりの本数が取れます。