巣枠外の巣を巣枠へ移し替え

ハッチ＠宮崎さん

こんにちは！

およそ上桟に沿っているようですが、一箇所上部に少しつけた巣礎が蜂の重みで？上部の溝から外れて垂れてしまったところが巻き込まれて巣になっており、2枠がくっついてしまいました。そのままになっています。ほかは大丈夫そうです。

巣礎自体を齧ったのか凹んでいるところもあり（日本ミツバチは巣礎を嫌うそうですね）、できた巣板を順次枠内に貼り付けていけば巣礎は要らなかったかも、と感じております。

おっしゃるとおり外側に向かって巣を伸ばしており、広い空間の方に巣ができてしまいますので、隔壁板ありますので、差し込んでみようと思います、ありがとうございます。

そろそろ作業も落ち着いたので、巣枠の観察もしてみようと思います。あとは継箱二階建て二階への引っ越し、ですね。

れりっしゅさん

こんにちは。

私は重箱を持っていないので、巣枠しか選択肢がありませんでした。今回養蜂経験ができましたので、今後重箱式も自作してみたいと思います！

バーナーで炙ってくっつけるのは良さそうですね。蜂には一番不自然さがなさそうな気がします。ご教示、ありがとうございます

山さん様、michael様

おはようございます。ハッチさんにお答えいただきましたが、斜めがけにしております。

端っこは巣を作らないように、ハッチさんに教えていただいた隔壁を挿入しました。

また引き続きご教示いただけますと幸いです、ありがとうございます！

招き猫さん、おはようございます！

ほかの巣枠には上桟に沿って造巣されている感じですか？

巣枠に巣脾片を嵌めるやり方は小さな巣脾片を嵌められたように手で押してやる方がうまくいきますね。

嵌める位置ですが、無理に希望の中央にするのではなく蜂が造巣してる位置のやや中央寄りにした方がうまく利用してくれる筈です。

それから、空間側に造巣意欲があるようなので、もし(西洋ミツバチ用の)分割板か給餌器が手元にあるならこちら側への伸長を阻止するため分割板•給餌器で仕切るといいです。

これは西洋ミツバチ巣箱内の様子ですが、分割板の使用法としてはこんな感じになります。

巣内の様子、麻紐を利用されての巣脾片固定参考になります。

私、輪ゴムで固定していました。固定後は蜂たちが噛みちぎって切れてしまうのですが、その時にパチンと蜂を弾いて痛い思いだけならまだしも死んでしまう蜂もいたのではと懸念していたのです。麻紐を利用すれば蜂にも優しい自然な物だなぁと思ったところです。

T.Y13　群馬の山さんさん、Michaelさん、

こんばんは！

今回、巣脾枠を斜めに配置することでその中心間距離を33mmになるよう招き猫さんに調整して試していただいています。

招き猫さん　こんにちは。　私もいつかは、枠式の箱で飼育してみたいと思って居ます。
括り付け方なんですが、以前、スムシに占領されて、巣板が無くなった時に、以前の綺麗な巣板を義巣として持ち込んでぶら下げる方法を色々調べました。その際は、巣板を薄い板で挿んで掛けるやり方をしました。が、
後から得た情報ですが、付けようとする巣板の上部をバーナーで溶かし、固まらない内に板にくっ付ける方法が自然で良いというものです。
是非、今度は、その方法で、すのこにくっ付けてみたいと思っておりますが、中々そんなチャンスが無いままです。　なので、上手くいく方法なのかどうか、保証は無いのですが、参考までに、溶かした蜜蝋を接着剤にするとよいという事でした(*^-^*)

写真を拝見して気になったので失礼いたしますが、巣枠に付いている金具、自距金具というのですが、これはセイヨウミツバチの巣枠間隔になるように作られているので巣枠を並べると膨らみ同士が合わさって巣枠の間隔が８ミリだか１０ミリになってしまうので取ってしまわなければなりません、あるいは膨らんでいる所をたたいて潰すかグラインダーで削ってしまうのです。

それに１枚目の写真にはプラスチックの３角コマも付いているのでこれも取ってしまわないと巣枠間隔が広くなり過ぎです。

そしてニホンミツバチでは巣板の間隔が狭いので巣枠と巣枠の隙間を４ミリくらいにしてやらないと巣枠の真ん中には巣が作れません、１枚目は真ん中に作っても２枚目は中心から外して作り、３枚目になれば巣枠の間に作ってしまうようになるのです。巣枠の間隔をニホンミツバチのものにしなければ今回のように巣を外して付け直してもすぐに違ったところに巣を作ってしまうのです。

それなので巣枠は組む前に巾を２５ミリにしておくのが良く、この巾なら巣枠との隙間を５～６ミリ取れるのでハチの動きも楽になります。巣枠の中心から中心の間隔はハチによって体格が違うためにいくらか違うのですが３１～３３ミリくらいなので、この間隔にすればどの巣枠でも巣枠の中心に巣が作られます。

ただすでに巣が作られている巣枠は金具を外せないのでとりあえずこのままいくしかないかも知れません

ハッチ＠宮崎さん　なるほど、なるほど、その手がありましたか

細やかに巢板をとめなくても、小さな巢板もこんな感じでゴムで大雑把にとめれば巢板を綺麗に増設し穴を埋めてくれますよ

育児層は出来るだけ早めに蜂と合流させた方が安全です

8ミリ三角コマや金属のビースペースの金具は日本みつばちにはビースペースが広すぎるかも…

私の場合6ミリにしています

8〜10ミリにした事がないのでどうなるのかすごく興味があります^^;

上手く営巣する事を祈りますm(_ _)m

ハッチ＠宮崎さん

なるほどそのようにされたのですね