まずポンプの白い部分を引き出し、ポンプの上にあるプラ(カップ)の吸い口を刺された場所の形状に合わせて取り付け、針を抜いた後にあてがい白い部分をもとの位置まで押し込む真空状態が始まります。
しばらくそのままにしておくと、患部から蜂の毒が出てきますから、それをティッシュで拭いて軟膏を塗り傷絆創膏を貼っておきます。軟膏は何回も塗ったほうが早く治ります。
欠点と言えば、頭(髪の毛)のなか、眉、一番小さいカップでも空気漏れするところでは使えません。
自分で運転して医者に行くと、途中で気絶することもあるので注意が必要です。