投稿日:20時間前
2020年3月、今から5年も前の話。
この頃よりちょっと前に師匠と出会う事が出来た。
師匠のご自宅から自転車でも来られる所に森があった。
不動産屋さんから山林を紹介された時に、師匠のご自宅から近いと言う事が購入の動機になっていたかも。
売主は境界を示す事をしてくれなかったので、所謂登記簿売買のようなものでお手軽な価格で入手した。
しかし、この森のどこを買ったのはかこの時点では分からなかった。
当時の私はチェンソーの扱い方を知らなかったし、持っている道具と言えば手のこぎりだけだった(笑い)
見かねた師匠がご自分のチェンソーを持って来られて切りかけてくださった。
これが最初に師匠が伐採した杉の木。
私の森には250本ほど杉の木が生えていたが、そのうちの100本ほどは地上から5m位で折れているものだった。
差し引き150本は樹高が25mほどの普通の杉。
私が手で移動できる長さ1.5m位に切っていただくのが師匠の役割で片付けが私がした。
師匠は登山の体験があったようでロープを持参して、体をくくりつけて、、
ターザンみたいだな!高所恐怖症ではないがちょっとは怖いと思う。
ロープでけん引。 当時は凄い事をなさると思っていたが、今から見るとロープワークは余り効果的ではなかった。
その後のおっとり流は我流だがまあまあだった。
こうしてみると杉林も情緒があるな~でも、日当たりを求めて全部切ってしまった。
師匠の作業を見て、伐倒はこんな風に受け口・追い口を切っていくんだと分かった。
受け口の大きさも、折れ木で高さが15mの時と5mの時では違ってくると思う。
それはてっぺんまでん重さと関係がある。反比例だな!
師匠は交差する真ん中で小さく見える。
この頃から私もチェンソーを買ったと思う。
また、森の隣の畑の地主さんが遠方の方で誰かに畑をやって貰いたいと言う話があり、師匠に持ち掛けて師匠が畑を借りる事となった。
草刈りをしなくちゃならないので私の草刈り機を無理やり使ってもらい体験されたが、師匠にはこの方法は馬が合わないようでその後は手カマで切っておられる。
ここまで何回、何日出動していただいたことやら、
このご恩は返せそうにないほど大きい!
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侠客島ノボーダーさん編集による二ホンミツバチの王女らの鳴き声。
tooting と quacking
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ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
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