投稿日:3時間前
アカメガシワは優れた蜜源植物だが、それは雄木の雄花に限ると言う事だ。
花が咲くまでには通常3~4年しないと咲かない。
その頃には幹が直径10cm位になるかもね!
雌花の木だからと分かってから伐根するのは難儀だ!
この木の花期は6月頃だが花が咲けば実が生る。 ところが実がなるのは雌花しかならない。本当かな?
雄花も花がさくので実がなると思っていたのは「おっとり」ともしかしたら「兄ちゃん」 ゴメンナサイ。
上の画像も下の画像も同じ個体でご近所に生えている。
玉になっているのが種。 つまり上も下も雌木。
別のご近所さんの屋敷にもアカメガシワがある。
花が終わり種になるのが想像できる。 既に緑色の種なんでしょうね。
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最後は雄花が咲いている。 6月にも咲いた筈だが今も咲いている。
雄はひょろ~っとした花穂で鉛筆みたいな花だ。
これがまもなくすると種ができるかどうかを観察してみる。
種ができる訳がないだろうけれど、それは重要な確認だから知らないおっとりは確認すべきだ。
早くウクライナの人達が平和に暮らせるように!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。