ダニは死んでも気管内に残り飛行不能は勿論ですが保温発熱機能も低下。巣門前でそれらの障害持つ個体が見られました。前翅の状態で床に垂直に立つ立ち翅、45度程度の斜め翅。時間経過と共に障害軽い45度斜め翅が増えてる様に思えます。飛べるまでの復活は望めないと思いますがコロニーの一員との認識は持ってる様なので大切に温存して保温や新たな育児の手助けになって欲しいと思います。
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しかし是等の障害が外観で識別できる個体が外に出て来る内の3割ほど居ます。群全体でどの様な比率か分かりませんが気管変色度低く秋から急速に拡大したと推測します。症状見えない予防で処置してコレですから。