投稿日:2019/2/2 04:25, 閲覧 459
ダニは死んでも気管内に残り飛行不能は勿論ですが保温発熱機能も低下。巣門前でそれらの障害持つ個体が見られました。前翅の状態で床に垂直に立つ立ち翅、45度程度の斜め翅。時間経過と共に障害軽い45度斜め翅が増えてる様に思えます。飛べるまでの復活は望めないと思いますがコロニーの一員との認識は持ってる様なので大切に温存して保温や新たな育児の手助けになって欲しいと思います。
しかし是等の障害が外観で識別できる個体が外に出て来る内の3割ほど居ます。群全体でどの様な比率か分かりませんが気管変色度低く秋から急速に拡大したと推測します。症状見えない予防で処置してコレですから。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
その通り、定位飛行に出る時間帯が徘徊おおいです。
定位飛行に出ようとし飛べない事から徘徊に入る個体は未だ軽症で徘徊スイッチ切る事も出来る場合が有ります。
出て来た段階でお腹大きい個体は先ず飛行能力失われていてなにがなんでもの感じで徘徊続ける感じがします。恐らく障害が大きくそれらは短時間で死亡します。同時に生命維持に必要な何かに異変が起こる事が原因と推測します。体液の循環障害など。
これらも当然コロニーから失われますが見えなくてより影響が大きいのが飛べるがコントロールや飛翔能力の低下による不帰着。
これから蜂の減少は加速すると予測してます。遅くに産まれた個体が多く残ってくれてると良いのですが産まれて間もない頃の感染率高いとも言われてるので其れも併せて注意深く観ます。余命短い老齢蜂ばかりでは育児も心配です。
正常な蜂はせっせと掃除してますよ。お掃除蜂。
コロニーの状態と言うか群性が分かっている様で越冬状態維持してると思えます。勢い付けようと花粉入れましたが余計なお世話だったかと思います。反応してくれて無い方が安心です。もう少し暖かくならないと更に余分に失いそうです。天板厚くして様子見てからですがパテ外す事選ぶと思います。
2019/2/2 05:48
ネコマルさん、おはようございます。
定位飛行に出掛ける時期に入る頃それが出来なくて巣から離れてしまう=徘徊して遠くへ~コロニー数の減少となるのでしょうね(/o\)
動画中にせっせと巣屑をくわえて運び出す働き蜂が観れました(^^)
2019/2/2 04:30
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...