蘇生したミツバチどうしで キス ？

蜜蜂たちはこうやって女王物質(フェロモン)を行き渡らせて働き蜂の卵巣が活性化するのを阻止しています。

ハッチ＠宮崎さん　こんばんは

女王物質(フェロモン)を行き渡らせる行為と云うことは盗蜂ではないということだと解して良いのでしょうか。

巣箱の外で行うこともあるのですね。

盗蜂でなければ一安心です。ありがとうございました。

ACJ38さん、おはようございます。

自分の観察からは以下の様に思えます。

左の個体がお腹空いたと蜜をねだり右が与えてます。ねだる時は前足を相手に触れてお腹震わせ触覚でトントンして頂戴と伝えます。与える方は渡してる間、前足で相手を触り続けますが相互に触覚でトントンとお話しながらの様にも見えます。如何でしょうか。

後翅が正常であれば前翅の切り取られた可能性高いと思います。

縮れ翅であれば成長不良からの体液不足で展翅出来なかったのでは。ミツバチヘギイタダニ症のひとつ縮れ翅ウィルスが起こす症状かとも思います。どちらにしても何らかの不具合により起こるようです。

自分の身近な西洋一群、日本ミツバチ三群のどれにも縮れ翅個体見られてます。

ニホンミツバチ同士の盗蜂も同じスタイルで受け取っていきます。少し穏やかでは有りませんが同じです。

ニホンミツバチは西洋さんにも同じスタイルで蜜を貰いに行きますが受け取る所は見たこと有りません。

ネコマルさん、添付された動画は受け渡しの様子がとてもよく判ります。触角の使い方、脚の動き、口吻を伸ばすタイミング。

とても参考になりました。

ハッチ＠宮崎さん、ありがとうございます。

これは昨年の10月30日の混乱時の物です。後日平時に門番蜂が巣門前で受け取る様子も見られ盗蜂と自群の区別難しいと思えます。ニホンミツバチはお腹空いた仲間には寛容と感じます。それは西洋さんに対しても同様ですね。

ネコマルさん　こんにちは

確かに触角を幾度か絡めるようにしてからのやりとりであった様に思い起こしました。

翅について、今回の場合は縮れていました。今までは後ろ翅は正常で前翅の片方が無くなっていました。不思議なことに殆んどが右側の前翅が無くなっていました。

ネコマルさんの動画のように慌ただしくはなくてもっとゆっくりとやり取りしていたように記憶しています。

>ニホンミツバチはお腹空いた仲間には寛容と感じます。

↑仲間思いの日本ミツバチなのですね。与えるハチ一匹に対して求めるハチは３匹と観えました。

動画の添付他お教えいただきありがとうございました。

はい、縮れと切られが見られますね。脚が無い事もあり争いで切られたと推測してます。

動画はギ酸騒ぎから起こった盗蜜騒動なので大騒ぎしてますが通常は静かです。

蜜集めた働き蜂は貯蜜係りに渡すと言われてますし受け渡しも似た普通の行動かと思えます。

勝手な解釈で間違ってるかも知れません。

ネコマルさん

なるほど、外勤蜂から内勤蜂への花蜜受け渡しもこのような行動なのですね。納得です。

ACJ38さん、その様な受け渡しと書かれてるの読んだだけでその内に、そう思って見ていればそんなシーンに出会えるかと思います。

ネコマルさん 度々ありがとうございます。重箱式巣箱ではそのような観察の機会に恵まれることは稀だろうと思いますが機会あらば良く観察してみます。