投稿日:2017/7/20 23:06
元気に飛び回る姿をベッドから確認して起床し、歯を磨きながら巣箱を見つめ、リビングの窓やオフィスの窓、外へ出て直接巣箱を見て、お~今日も元気に働いているな!がんばれ~という生活が日課になってからもうすぐ3か月。
巣落ちしてから4日、巣は静まり返り、メッシュにした底板にその後落ちた巣が残っているため死んだ幼虫が落ちるばかり。それでも育児をしているのか残った蜜を新居へ運んでいるのか、巣箱内ではせわしなく働いている。ゾワゾワするほどいた子たちはいったいどこで何をしているのだろうか。新しい家は見つかったのか快適なのか。。。9割ほどいなくなったということは女王が生きていてみんなを引き連れてどこかで生きてくれていると思って良いのだろうか、そう思いたい。そして今残っている子たちは今後どうなるのか。寿命が来て死ぬ、無精卵でオスばかりになってやはり死んでいくしか未来はないのか。。。
もしかして、まんがいち、そんなことばかりが頭をよぎりあきらめきれない往生際の悪い自分がいる。夢だったら良いのに、と何度思ったことか。
そんなことは巣箱を見れば一瞬で現実に引き戻されるのだけれども。
辛くても、悲しくても、自分のせいでこうなった以上は最後まで責任?をもって彼女たちの(オスもいるんだけどだ・・・)最期をしっかり見届けなくては。
いつまでいてくれるのか。。。
何かもっとポジティブな情報はないのかーーーーーーー!?
YBB
兵庫県
2017年から蜂と暮らしています 守りたい 増やしたい 蜂や生き物が暮らしやすい自然豊かな日本になって欲しい
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
YBB
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