名古屋は梅が終わり、桜も満開になっている昨今、ブルーベリーの雪囲いを外しに郡上へ向かった。
まさかの雪。去年も4月入ってから雪が積もったっけ。
私の服装は20度くらい、ここは0度。雪の中に入る靴でもない。おほほ。
<郡上群>
0度なので無音で寒さをしのいでいるのか・・・この形で全員死んでいるのかはわからない。
もう少し暖かくなるまで待とう。
厳冬の季節を何世代も越えてきたこの地域のニホンミツバチたち、この蜂の数で越冬できたら、、、この地域に適用した蜂たちなんだろう。ここらは本当に寒い。思えばこの群が自然入居したのは7月だった。この数から分蜂を迎えるとすればそんな時期になるのかもしれない。
そして、アカリンダニメッカの岐阜県でアカリンダニの寄生に抗体・耐性ができるとしたら、こうやって全滅を免れるすべを持っているのかもしれない。寄生虫への耐性がどんなものなのか知識がなさ過ぎてこれ以上はわからない。
春がそこまで来ている。ポカポカの日もあるだろうに、うろうろ外に出ていたとしても次の日にまた雪の中に入るのは雪国の蜂たちの環境の過酷さを体感した。
女王がご存命なのを祈るのみである。
<番外>
今日は犬を走らせておわりーまた来週(^_^)/