自宅の母親女王(おそらく)が、4月13日に巣枠式の待ち箱に入ってくれました。
巣枠式ですが、外箱は「藤原養蜂の現代式」、巣枠は自作で下の枠を外した3方枠の▲トップバーです。
取り込みでバタバタして、かなりの蜂が元巣に帰ったのではないかと思いますが、実績のある母親女王ですから、直ぐに産卵を始めてくれるのではと期待しています。
小さなまんまるですが、うまく、枠に沿ってくれるかな?
巣脾が出来始めたら、人工巣脾か人口巣楚で挟めば良いのか?これから実験開始です。
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入居おめでとうございます
私は、一群をラ式で飼育しましたが、枠同士をくっ付けてしまうので、何度も取り出ししてました
秋から内検してないので、今は蓋すら開きません
toyama38さん、巣枠式でとても大事なのは、巣枠間距離を33ミリ~35ミリの間に収める事です。写真だとスペーサーの間が開いているようですが、大丈夫ですか?
>巣脾が出来始めたら、人工巣脾か人口巣楚で挟めば良いのか?
これをやると、かなり高い確率で逃去します。ニホンミツバチの場合は、巣枠式へ巣脾を付け始めれば、隣へ移るのも蜂にまかせた方が確実です。
この下桟がないタイプでどの様になっていくかは、とても興味があります。また経過を是非載せてください。
nakayan@静岡さん こんにちは
写真の通り、スペーサーは入っていません。巣枠の間に隙間がありますが、外箱は藤原の現代式縦型なので枠受けが決まっていますので、枠間距離は自然にピッタリと32.5mmに収まるはずです。(逆に、枠を横にずらすことが出来ないので、隣と軽くくっ付いた時に、洋蜂のように、ハイブツールで「ピシッ」と離すのはできません。)
ちなみに、下桟が無いとどんどん受箱までいきそうなので、下桟の代わりに、この巣箱と下の受箱の間に、メッシュ15~30mmの金網を水平に入れる予定です。「巣脾はここまで。」の目印です。
ひろぼうさん コメントありがとうございます。
始めたばかりの初心者ですが、分蜂や女王の交代などを西洋のように人間主導でやってみたくて巣枠式を考えていました。
巣枠のくっ付きは心配していますし、日本蜜蜂がよけいなお世話を嫌うことも分かっていますが、まあ、やってみます。
他にも、全部巣脾枠だけを入れた待ち箱、全部巣楚枠だけを入れた待ち箱もセットしてあり、昨日までは、ハイブリッドや重箱式を押しのけて、全部巣楚枠の待ち箱にかなりの探索蜂がきていました。
母親女王の分蜂から今日で4日目、そろそろ長女の分蜂ですから、週末には好みの待ち箱がわかりそうです。
toyama38さん
巣枠を持ち上げ、女王や蜜蓋、育児の様子を見るのは楽しかったですよ
toyama38さん、横に巣枠がぴったりの位置に納まる、藤原式だったのですね。でしたら巣枠間距離は正確だったですね。失礼しました。
下桟の代わりに、メッシュ金網で仕切るとの事、うまく行くか楽しみですね。私も色々な方法を試すのが好きなので、これも興味があります。今年も藤原式縦型に近い物を作って見ましたが、(自作か式の巣枠がぴったりに入るサイズにして巣枠は共用できる様にしてあります。)入れてみるかどうかはまだ、決めていません。
もう一つ、気になったのは、縦の桟がかなり長いようなので、途中に横に番線などで巣落ち防止を入れないと、夏の間に巣落ちするかも知れません。下桟が付いている巣枠でも、この縦のサイズでは、近年の夏の高温には耐えられないと思います。