ニホンミツバチ
我が家の蜂場 190418「雄蜂大量死の群が２回練習してから分蜂、そして、山うど、蕨と筍が」

ちいおか2539 活動場所：茨城県

2014／04／23にTさんに１群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ…もっと読む

投稿日：2019 4/19 , 閲覧 318

先月末から雄蜂の大量死が続き、心配になって質問を投稿させていただきました。

https://38qa.net/56719

4/11と4/13に分蜂騒ぎがありましたが、２回とも仮定着することなく本巣に戻ってしまいました。隣の重箱では順調に分蜂していたのにこちらは死骸が減ることもなく困りきっていたのですが、3/16あたりから数が少しづつ減り始め、そして、待ちに待った分蜂が１４日ぶりにやって来ました。

10:40発出、10:55約５m離れたかしの木の４m位の枝に蜂球形成、プレゼントを約束していたT氏11:30到着、取込準備中の11:35蜂球が弾けて天高く出発・・・・・4/4の時は１時間以上蜂球のままだったのに・・・・かみさん始め全員無言。残念。群が元気になったのを喜び、次の分蜂に期待することにしました。

今年は全体に寒かったですが寒暖の変化も激しく、また、雨が少なかったせいもあって我が家の山菜は例年より１〜２週間遅れてしまいました。ここ２日は暖かったせいでしょうか、やっと収穫できました。