先月4歳になった我が家の琉金です。顔を見つけると6時と17時には水槽の決まった所に移動してパシャパシャと水を跳ね上げ餌を催促します。
大きな口を開けて何かを訴える様子、もしも金魚語が解れば賑やかこの上ないでしょうね。
いただいてきた時には体長5㎝ほどが5匹でした。初めての冬には背びれと尾びれが溶けて骨が露出し痛々しそうでした。睡蓮鉢からバケツに隔離して塩水浴すること二週間、元気になって兄弟姉妹の元へ。翌1年後には白カビ病に感染し背びれと腹びれが真っ白になってひれは半分が落下、またまた隔離して塩水浴で三週間、その後背びれと腹びれが黒くなって半ば諦めていましたがネットで調べると瘡蓋状になって治癒途中とのこと、この個体が復帰する二か月後には兄弟姉妹を遥かに凌ぐ大きさになっていました。最も病弱だったこの個体は我が家にやって来て丸:3年を迎えBMIが過大となって心配しています。体長18.6㎝、体幅・体高も大きくなって独占中の水槽が狭そうです。