Question

今日は真夏のように暑い１日でしたね。今年最後と思われる待ち箱に入居しました。私の拠点から２０キロ離れた場所で、今年設置した中で最長の距離です。山が豊かで造園業を営む人が多い地域です。場所探しをするために車を流していたら、目が釘付けになったお家でした。森の中にドッシリと構えるログハウス、庭に植えられた植物の豊かさに感動していました。声をかけてみたら造園屋さんで、自らが動いて現場に木を植える仕事をされているとのこと、良い身体して数々の修羅場をくぐってきたような風貌、ミツバチ以前にこの男を好きになりました。蜂には数え切れないほど刺されてきたという。ミツバチの分蜂にも２度ほど遭遇、人が住んでも遜色のないような巨大な鶏小屋や地面に敷かれたタイルなど全てにおいてセンスを感じます。木を扱う知識と技術を持つ人を私は心から尊敬します。あと、釣りも好きなんだって。いい友達ができて嬉しいです。この群は彼にあげました。

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Comments

これはまた素晴しい環境にお住いなのと、やはり超魅力的な自然樹洞風ハイブリット待ち箱です！

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ハッチ＠宮崎さま、今回すごい発見がありましたよ！動画にも映ってますけど、右側の巣門は私が開けた穴で、左側はもともと自然に開いていた穴なのですが、探索段階から自然の穴に人気があり、入居してからは特に私が開けた穴は使われていません。自然の穴は入り組んでいて入って行くのに手間取る形状をしているのにも関わらず、やはり自然の穴が評価されていました。だからハイブリッドを加工する時は元々開いている穴をできる限り利用することが重要だと感じました。

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はっちゃんさっちゃんさん、

樹皮も大事で人為的加工穴は先人がされてる様に黒く塗ったりする知恵は大いに取り入れられるべき誘引技術の一つですね(^^)/

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はっちゃんさっちゃんさん　~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます。最高のロケーションですね。鶏の声が聞こえるのが特に良いですね。そこにミツバチが来たので、文句なしですね。

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ハッチ＠宮崎さま、そうですね。今度は黒く塗ってみて、それでも自然穴に軍配ががったら、さらに明らかになりますね。

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onigawara さま、ありがとうございます。写真でしか拝見していませんが、onigawara さんの山荘の佇まいにちょっと似ていますね。onigawara さんの場所のような高原ではありませんが、彼の植栽技術の魔法で、平地なのに奥行きがある庭に仕上がっています。

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はっちゃんさっちゃんさん

ミツバチがくれた良い出会い、いいですね！

これもまた魅力的な入口ですね。入り組んでそうですが、スズメ対策の金網は必要そうですか？

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蜜月さま、彼の植物に対する見識の深さは尊敬に対するし、これからもたくさん勉強させてもらえたらと思っています。

このハイブリッドはもう少ししたら回収し、彼が自分で作った巣門箱の上に乗せて飼育することになっています。この群は彼にあげました、、というか、ミツバチは元々私の所有物でもないし、重箱２段とスノコはプレゼントし、継続的に見に行ってお手伝いもするつもりです。

実はこの場所から１キロ離れたところにもう１つ待ち箱を置かせていただいてた同じく植木屋さんの場所があって、残念ながらそこには入らなかったのですが、探索蜂がたくさん来ていた時とログハウスに入居したタイミングが同じだったので、ログハウスが勝利したということがわかっているのですが、そこの方には先日入居した松虫寺群をプレゼントすることにしています。

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はっちゃんさっちゃん様、おはようございます。

蜂たちがくれる、素敵な出会いが沢山ですね＾＾。

はっちゃんさっちゃんさんの，誘引力もキンリョウヘンなみ

なのではないかと思います。

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見るだけクラブ＠＠さま、おはようございます。魅力的な場所からは素敵な匂いがして、引き寄せられて行くと大抵そこには良い人が住んでいます。

農薬や除草剤を使わない人の土地や畑って見ると違う気がします。これは確かな事なんですけど、そういう人はゴミを捨ててないですね。ロープやビニール、バケツや農機具などを散乱させない。なぜかというと、草刈りできないからです。頑固に除草剤使わない人は整理整頓しています。薬を使うようになると掃除をしなくなります。

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はっちゃんさっちゃんさん

このゴミの話、本当に素晴らしいですし、説得力があります。いくら蜂場を掃除していても、どこからか飛んでくるビニールゴミや空き缶で自然の景観が損なわれ、辟易しています。100円ショップで除草剤売るのも手軽過ぎます。道路にごみ1つ落ちていないシンガポールを見習って、日本も罰金制度を導入すればいいのに、と願わずにおれません。蜂を飼うと、これまで気付かなかった自然環境にも意識が向くことも私には良かったです。

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蜜月さま

農業を営まれている方はまさにその大地が仕事場であり、人生のほとんどをその土の上で過ごすわけですよね。よほど広大な土地を人を雇って管理しているような場合を除けば、朝日を受けて登っていく切り通しやエノキの木陰、畦に植えられた箒草、全てが日々刻々と育っていく様を見ているはずで、草の中に鉄パイプやちぎれたロープが放置されたままなんてあり得ないのです。刈り払い機で刈ってると刃が少しだけ土を削ります。それを何十年と繰り返すうちに、角が取れてまろやかになって行きます。段々畑の石垣と優しい起伏のコントラストが何とも言えないホッとする大地の造形を見せてくれます。そんな神聖な場所に待ち箱を置かせてもらえることは何と光栄なことか！薬に弱いミツバチが自分の畑に来てくれた時の彼らの誇らしげな表情が好きですし、来てくれなかった時の寂しげな表情がたまらなくて、万全を期した待ち箱を作れなかったことが申し訳なかったとさえ思ってしまいます。

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はっちゃんさっちゃんさん

そうですね。私もこんな佐賀の景色が未来永劫続いてほしいです。

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蜜月様

棚田のある風景素敵ですね。機械が使えないので維持が大変なんですよね。

心洗われるようなスナップありがとうございます。

はっちゃんさっちゃんさん、目の付け所と感性に頭が下がる思いです。

そういう所から良い匂いがしてくるのですね。

五感を研ぎ澄ましていける蜂飼いライフがいつまでも続けられる環境を

残していくことも大事だな～と改めて思ってしまいました。

我が家にも来てくれる事を切に願って・・・。

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見るだけクラブ＠＠さん

五感を研ぎ澄ましていける蜂飼いライフ、ステキな言葉ですね♪

そして、蜂飼いが自然環境を守る野山のレンジャーみたいになれたらいいですね。見るだけクラブ＠＠さんの待ち箱にも今年中におっきな群れがきますように^^