昨日、採蜜を行いました。
隣の3枚は今回は採らずに来週かなーと思っていました。 が!
今日、我が家に可愛いお客さんが来てくれたので、チョット早いのですがもう一枚。
あはは、たぶん大丈夫やけど、あんまり近くに寄ると刺されんでー。
糖度は少し低めの77.9度。すぐには発行しませんが早めに食っちゃいます。 市販品にはない、自家製ならではのフレッシュな風味がなんとも言えぬ美味しさです。
活動場所 :宮城県
活動場所 :佐賀県
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活動場所 :岐阜県
活動場所 :香川県
日本蜜蜂のフローハイブなのですね
採蜜が楽そうですね
巣碑は、また利用されるのでしょうか?
奈良スズメさん
非常に興味深い結果です。 写真の、フローハイブ巣箱を乗せた日本ミツバチの重箱群は、
❶越冬群3段を1段採蜜後、2段の上にフローハイブ巣箱を乗せたのでしょうか? ❷それとも今春の分蜂群に、同様の措置をされたのでしょうか?
ひろぼーさんこんばんは。 はい。蓋かけされた巣房は綺麗に再生してくれますよ。
去年は7月から10月まで毎週1ℓの採蜜が出来ました。 私の巣箱は4枚組なので、一枚ずつのローテーションです。
今年は全採りをこころみたり、色々と実験しています。
yamada kakasiさん こんばんは。
>❶越冬群3段を1段採蜜後、2段の上にフローハイブ巣箱を乗せたのでしょうか? はい。だいたいそんな感じなんですが・・それは他の群です。
上写真は去年と同じ群に一段って搭載した今回とは別の群。 今回の群は、去年の秋に見つけた逃避群と思われる群です。 下写真はその群に屋根裏で巣箱に取り付けているところ。(去年の11月) 詳細は私のフェールブックで生中継ライブしました。Hiroaki Noguchi
これを、巣箱に取り付けた形で冬越しさせて、寒さが和らぐ今春に移動 下記の写真は、移動後一か月ほどたった4月に天板を外し撮影。
上写真=搭載前 今年の5月5日 下写真=搭載後 順調な群であると判断し搭載。
てな、感じでした。 その後一か月半で採蜜となった次第です。 でも、今週はお休み。以上です。
奈良すずめさん
1ケ月半で採蜜ですか?チョー早いですね。 素朴な疑問に、写真を交え、懇切丁寧なご回答をいただき、ありがとうございます。
yamada kakasiさん こんばんは。 実は、この群は遅い方でした。 去年の群は一か月、その群は今年2週間でしたよ。 私もびっくり!西洋のカーニオランかと疑りました。
今日も採蜜しました。 6月の下旬に全部を採りましたので、 前回は7月下旬にまた全採り、さすがに8月は貯蜜が少なく、 左から取り始めて二瓶目の写真ですが、3kgほどでした。 来月は9月ですから貯蜜は早く進みます。 おそらく次回が9月末であれば、4kgオーバーになるかも。 でも今年の実験は、こまめに全採りして月ごとの花の違いによる蜂蜜の味比べを楽しんでいます。
認識不足かも知れませんが、フローハイブ飼育は、「盛り上げ巣を好む、または盛り上げる強勢群」を対象に、重箱の上に適期にフローハイブ巣箱を載せることかと感じています。
以前奈良スズメさんのホームページを拝見した折、フローハイブ巣箱に貯蜜が進まない巣箱(分蜂で勢力が落ちた群れ等)を見切り、別の巣箱へ搭載を切り替えていくことをされていたように記憶しています。通常の重箱で、好条件を提供しても、りっぱな盛り上げ巣を作る割合は、僅かなように感じています。 過去のフローハイブ巣箱の延べ搭載巣箱に対する、ある程度貯蜜が成功したといえる巣箱は、どの程度の割合でしょうか? 良く分からないものが、良く分からない質問をして申し訳ありません。
成功する割合ですが、重箱同様であり蜜源や蜂群の勢いに左右されます。 しかし、フローハイブは重箱と違い途中での仮採蜜が可能です。 つまり、そこそこの段階でも早めの採蜜が可能ですから、 その分は、重箱よりもフローハイブが優れています。
早めの採蜜の場合は糖度が低い傾向になりますが、 77度ほどであり、75度を下回ることはありませんでした。 通常市販されてはいないフレッシュな蜂蜜であり、 私の周りの友人達にはこっちの方が人気があります。 水分が飛んだ蜂蜜は糖度が高い分、風味成分も一緒に飛んで無くなっていますからね。 でも長期間の保存では発酵しやすくなるので、 トットと食べちゃうようにアドバイスしております。
ありがとうございます。 当を得ない分かりにくい質問で恐縮します。
トウヨウミツバチ協会のホームページに掲載されていた。(なぜか、今は削除されています) マリアさんの報告のスライドの一部(以下参照)は以下のように、なっていますが、肝心のフローハイブ実証実験に参加された方の総数も不明でした。
以下のマリアさんの研究発育スライドの一部にある3人の独自デザインのうち、最初の記述されているお二人の方が、スライドの研究の流れの説明から重箱上にフローハイブ巣箱を載せる方式だとおもわれます。
ということで、 ❶実証実験に参加された総数 ❷成功された事例のうちの、被検体巣箱の数(成功したフローハイブ巣箱を載せた巣箱の数/フローハイブ巣箱を一度でも載せた巣箱の数)を知りたかったのですが
❶はマリアさんに直接聞くしかないのですが、 ❷は成功事例として、奈良スズメさんにおききしたかったのですが、企業秘密のようなものでしょうか?
マリアさんの研究発表のスライドの一部です。 トウヨウミツバチ協会のホームページよりダウンロードしました。
❶最初の1年は西洋蜜蜂用そのまま使用したが採蜜にはならず 翌年にハーフサイズを考案したがやはり、既存巣枠式では不調。 去年から私も参加しましたが、30数セットを配賦したそうです。 私は頂いた巣箱は使わず手持ちの重箱を改造しました。 ですから40数セット弱だと思います。 今年は29セットの報告があるようです。(先日の発表会) https://www.facebook.com/494041597287684/videos/2120208321418360/
❷重箱でも100%うまく行くわけではなく、 ベテランさんも地域や年によっては全滅したりもします。 私も熊本の実家が不調です。(近所の分家は既に絶滅) でも奈良では100%うまく行ってますよ。 失敗例はご存知の通りの夏分蜂ですが、すぐに別群に積み替えました。
他人の失敗例も参考になりますが、NETで公開すべき内容ではないので、ここでは控えますね。
-------- 今日からミツバチサミットの参加受付申し込み開始とのことです。 私も実行委員の一因ですが、自然巣の撤去保護をポスター発表したり、 各地の蜜蜂グループ・会の活動の様子もお伝えします。 またトウヨウミツバチ協会さんのフローハイブの講演もお手伝します。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01168110c6wcx.html
ありがとうございます。お手数をおかけしました。 詳しく説明していただきありがとうございます。 何事も、新しい分野を開拓するには、たいへんなご苦労と思います。 ミツバチサミットに参加できたら、是非その辺のことも、お聞きしたいと思います。
いつもお世話になります。
この重箱とフローファイブの周りに小屋風な骨組みがありますが、
これは主に日除け対策でしょうか?
フローファイブを1ヶ月位前に初めて見た時には ドキッとしました。
え~~~ここまでやるの~~~?????です。
処で、この方法は日本みつばちは喜んでいますか?
人間の都合で採蜜の効率をよくしたものとも見ますし、
それとも、重箱で採蜜するときには重箱をガタゴト持ち上げて
日本みつばちを驚かせたりしますが、この方法だと、知らない間に
抜き取られて、静かに終わってしまうようで、日本みつばちに採蜜のインパクトが伝わりにくいので、素晴らしいとも見えます。
要は、冬の餌をとり過ぎない事を考慮すれば良いと言う事でしょうか?
小屋風な骨組みは、使わなくなった三段ベットです。 廃品利用で風よけ日よけに使いました。 フローハイブは面白いですよ。 私も最初は疑心暗鬼でした。
予想では採蜜時に蜂が大騒ぎして即座に逃避覚悟でした。 あえてその様子を見てやろうと実験に協力したのですが・・・ 答えは予想に反してすごく良好だったのでびっくりしました。
一部始終はFBにライブ放送で公開しましたので ご興味のある方はご覧になってください。
yamada kakasiさん、9月のコメント見落としていました。 12月のサミットでは20分ほど講演します。 お会いできる機会になれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
奈良すずめさん いいですね! フローハイブ、 来る年には それに替えたいです、 その前に 替え方を 教わりに行きたいです。