投稿日:2016/11/9 08:02, 閲覧 312
一昨日の日曜日、宮崎県都城市在住の高齢蜂友さんからにこにこし声で電話がありました。早速翌日に訪問してみると家の玄関前にはいろんな蜂道具が綺麗に洗って干してありました。そして「今年も蜂蜜の収穫がありました。」と言って大きなバケツ二つ半に溜められた蜂蜜、それぞれの容量は16Lの表示がありましたので、合計すると30リットル超の量です。蜂道の中に圧搾機もあったので、離蜜方式は圧搾です。
蜂蜜の収穫をされたんですね~と尋ねると、「8箱から穫りました。」とのこと。1群当たり約4リットルの収穫になります。使用されている巣箱は、私が標準的に用いている内径22.5×22.5×h15cmと比べると少し大きめの巣箱なので、1箱あたりの私の収量3リットルと比較すると多めであるのも納得です。
蜂蜜タンクを購入しようと養蜂会社のカタログで調べたら、とても高価なので、近所の板金会社に頼んで製作してもらいました~といって、ステンレス製タンクをみせてくださいました。蜂蜜出口金具が1万円しましたと話していらっしゃいました。
今年で養蜂5年目、とても元気なおじいちゃんの様子です。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
この老齢蜂友さん、今年は巣枠式飼育に挑戦されるみたいです!
2017/2/28 04:11
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
年末にカレンダー届けに行ったところ、昨年2024(令和6年)2月に他界されたことが分かりました。
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