投稿日:2019/7/31 19:46
越冬群で6月中頃、巣板が5段目の重箱のバー辺りまで来ていた群れが児出しを始めたことから「えひめA1-2」の3倍液をスプレーしていたが今月(7月)下旬に逃去した。その前後の巣箱内の状況写真です。
6月中旬の内検状態(現在見えている最下部の重箱が5段目)・・・強制群であり楽しみにしていた↓
6月下旬蜂数が減少、巣板が嚙み落とされ始めたことから、5段目の重箱を取り外し4段としたものの、7月下旬逃去し数匹の蜂が残った内検写真(最下段の重箱は4段目で殆どその部分の巣板は嚙み落とされている)↓
追記:逃去群と思われる群れが約300m離れた待ち箱に入ったと思われる(写真無し:花粉の持ち込みは確認済)・・・当面様子を見ることにして巣板等が安定した段階で2Km以上の移動を考えたい。
wakaba-どじょっこさん SBV感染群の入居であればは同様の事象が発生すると思いますので、暫くは状況を注視していきたいと思います。尚、今回の児捨て逃去群ですが・・・幼虫を観察した限りではSBVの症状は確認できていません。しかし、待ち箱に入居したと思われる群れについては感染の疑いを持って wakaba-どじょっこさん の言われるように慎重に対処すべきと思います。コメント有難うございました。
2019/8/1 07:07
どじょッこ
島根県
2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...
akityamaさん こんばんわ。
子捨て群(SBV感染群の疑い)の移動は避けた方が良いと思います。
感染が広範囲に広がる恐れがあるので、出来ればその場所で今後の経過観察されることを望みますm(_ _)m。
2019/7/31 23:14
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲以降様々な経験(捕獲後の逃去・アカリンダニ罹患・女王蜂の死亡等々)を重ねて現在に至っ...
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲以降様々な経験(捕獲後の逃去・アカリンダニ罹患・女王蜂の死亡等々)を重ねて現在に至っ...
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