調子を崩して崩壊寸前のB群をスムシ被害が深刻に成る前に解体する事にしました。
恐らく女王のトラブルで育児が、全くされて無い様に見えましたが、切り出して見ると卵や幼虫は居ないものの、蓋がけされた巣房が見えます。
6ミリの巣落ち防止棒を避けてますね。
貯蜜は充分在りましたが、花粉の貯えがかなり少ない様でした。
蓋がけされた巣房です。
蓋を外してみましたが、目の形から働き蜂ですね。ちょっと見辛いですが…蓋がけされた巣房の中で、まだ幼虫の状態の個体は逆さまに成っている様です。(これが正常かは解りません)
気に成るのは、サナギの回りの巣房に見えるミツバチの幼虫とは違う何かです。
スムシでしょうか⁉️日誌を纏めながら気がついたので実物で確認は出来ませんが…巣脾を切り出しているとスムシはかなり居ました。
どうなるかは解りませんが、最上段のみを残して解体は中止しました。
過密飼育ですが、貯蜜は充分ですよね。
女王は健在…蓋がけされた巣房以外の蜂児は無し…花粉の不足か…新女王の交尾不良か…酷暑のストレスか…謎は深まりますね。