分蜂保護群は5月にハウスナスの受粉用の蜂群から分蜂し要らないとの事で頂いた群れ。当初から女王蜂逃げ回り手を焼きました。其の後の分割では此処からの卵枠をかなり使いました。最近は少しペース落ちて若干まばらですがこんな感じ。
無理して継箱2段外したのでギュウギュウの満群。一段継いで糖液と花粉パテ、アピスタンを入れました。しばし休んで頂いて来月頑張って貰おう。
しかし良く逃げますね。巣脾で見られる事はまれ。上に上げる枠に居たので孤立させた残す巣枠に移動させたら給餌枠の蜂の塊に逃げ込んでました。フーと吹いたら露出。
此処にいるの初めて見ました。
分割2群では王台が開いてました。大きいです。
探すと大きな女王蜂居ました。微妙にくすんだ色合い。お腹に濃い帯が見えるの初めてで薄くカーニオラン掛かってるのかも。脚も若干渋い色。勝手にハイブリッド カタリアンとでもしましょうか。
今時期の交尾飛行難しそう。雄蜂総動員しようと別場所の群れも此処に移動させましょう。スズメバチ捕獲器は全部の籠外しました。1週間くらいスズメバチ休んでくれないかな。