投稿日:2019/10/8 05:47, 閲覧 182
9月14日に友人からもらい受けて、1週間位たった。
蟻は水皿にめけず、巣門から出入りしている。これはどうにかして巣箱の床を確認するしかないな。まさか車での移動で巣落ちはしていないだろうな~。見るしかない。
幸い、頂いた巣箱は4cm高さほどの基部の前面がネジ一本で外せる仕組みになっている。
底にはスムシの幼虫が3匹と卵を産み付けたらしい5cm程のゴミの連なりが数本あった。
それを取り除くと蟻の数はずいぶん減った。
でも、蟻が侵入してきたおかげで、例のワバチの蟻キックの光景を楽しませてくれた。
フムフム、わばちもやるもんだ。
巣箱の基部の改造案がムクムクと起きた。
差し込み部分からガラケーを差し入れて、辛うじて内部を撮影できる。
これで、床下の点検が何時でもできる。と安堵したのもつかの間、次から次へと今まで溜めていた巣箱の計画案が浮かび、その衝動を抑えることができなかった。
敬愛するyさんからのコメントで巣箱の改造は春まで待っては?との注意を無視して実行に移してしまった(yさんには改造した事をどうしても言えない)。
次回は新たな改造が始まる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。