立冬を迎えて、皆さん越冬の準備に忙しいようですね。
私はこの頃、蜜源と自然淘汰について考えるようになりました。
つまり、越冬時等の群数の減少がいつも話題になります。現に我が家の蜂場でも去年の秋には6群いたのがこの春には3群に、この夏には5群いたのが今はもう2群になってしまいました。スムシ、アカリンダニ、過剰分蜂など減少の要因はいろいろあるように見えますが、『蜜源の状態による適正な群数になるように自然のコントロール=自然淘汰が行われている』のではないか、と考えるようになって来たのです。
(考えがまとまっていませんし上手く表現できないのですが)皆さんは、こんな考えをどう思はれますか?