柏群れに砂糖水500ml三回目、 そのふた覆うた布の上に スムシの親か? ひょっとするとハチノスtyスヅリガか!? 師匠によるとウスグロツヅリガなら そのスムシは蜜蜂が掃除するが ハチノスツヅリガだと走破できず厄介、 弾き飛ばしておいたが なにか防ぎ方ないものか?
ちなみに こちらはウスグロツヅリガのはず、 大きさが 上のものの三分の一ほど。
活動場所 :茨城県
活動場所 :島根県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :広島県
活動場所 :岐阜県
拡大するとボヤけてしまいましたが、スムシの成虫=ミツバチツヅリガに見えました。
小さいものはウスグロツヅリガでしたかね!?
是はハチノスツヅリガと思われますね。少し色が薄いのがウスグロツヅリガでウスグロツヅリガに似た小型がコハチノスツヅリガですね。山荘にはコハチノスツヅリガも結構居ますね。ハチノスツヅリガの3分の1くらいの大きさですね。
遊山房さま、こんにちは。この蛾は私も兼ねてから気になっていた蛾で、巣箱の屋根庇の裏側に隠れていることが多いです。ハチノスツヅリガともウスグロツヅリガとも違う気がして、検索してもなかなか見つけられないでいます。スムシの害虫である上記2種類の蛾は羽を閉じて砲弾型になり、胸の部分がこんもりと前に張り出し、イルカの頭みたいな形状をしています。それに対してこの問題の蛾は羽を開いてとまり、頭もスッとしているのでツヅリガ系ではないような気がするのです。
一番上と2枚目の写真がその懸念される不明の蛾で、3枚目がハチノスツヅリガ、4枚目がウスグロツヅリガです。(赤い点はダニが寄生しているのかも)ハチノスツヅリガの方がウスグロツヅリガよりもふたまわりくらいデカいです。いずれも12月初旬に成虫が生きていることを確認しています。産卵する元気が残っていたかどうかはわかりませんが。
ただ、もしかすると遊山房さんの写真の蛾も羽を閉じるとハチノスツヅリガになるようにも見えますね。ハチノスツヅリガが羽を開いてとまることもあるのかどうかも不明です。
ハチノスツヅリガ ↑
ウスグロツヅリガ ↑
みなさん お教えありがとうございます。
ネット検索して 比べてみても はっきりしなかったんですが、 はっちゃんさっちゃんの暮れた画像で よく分かりました。 とにかく 見つけたら弾き飛ばすことにします。
はっちゃんさっちゃんの写真からですとと、かなり違いますね。下2枚はその通りですね。