11/23点検しました。外気温18度 13:00 には時騒ぎ有り 賑わっていました。
①給餌枠現在は25mm mm 厚ですが防寒のため麻布を巻きつけてみました。
②砂糖液確認してみました、減っていません。尚代用花粉もほとんど減って無いようです。
③底板には巣屑が落ちており、依然より蜂達の営巣は活性化しているようです。ただ巣屑の量は先週より少なかった。
④越冬開始に備えてメントールを入れ替えて、大目に設置
活動場所 :茨城県
活動場所 :香川県
活動場所 :福島県
夏場ならまだしも外気温の低いこの時期には蜂たちは蜂球から離れた場所までは給餌液を吸いには行かないのではと感じますので、巣門から蜂球までの通路上で与えるなど工夫が必要と思います。
また、代用花粉は巣房に蓄えられた蜂パンを消費しますので、それに似た環境を与えないとただのゴミと認識し砂糖分を吸いはしてものこりは捨ててしまうと思います。
巣房直上に面してトレイにくっ付けた代用花粉を逆さまにして与えると、花粉を必要とする場面では代用花粉を食べてくれますが搬入される天然花粉で足りる場合には摂らないことも多いです。
ハッチ@宮崎さん
こんにちは!いつもありがとうございます。
詳しいご説明頂き納得しました。
花粉団子搬入量は減っています。
従い代用花粉も減らない、つまり
産卵や幼虫が少ない可能性が大きいと言う事でしょう。
給餌室が冷え込みます結露 が多くなるとすれば、蜂球を離れてわざわざ寒い給餌室に蜂は移動していないという事でしょう。
これからは保温確保更に強化します。
ありがとうございました。
鋭治(鈴木鋭治)さん、
貯蜜があり保温で何とか冬終えれさえすれば日本みつばちの越冬明け増勢には驚くくらいありますから!