昨日の2群に続き今日は3群の内検予定でしたが1日曇りで若干気温低かったのでアピバールとギ酸入れただけで閉めました。巣枠1枚も上げず内検とは言えません。どの巣箱も麻布めくると沢山の顔が見えそれなりの数は居そうです。
継箱の分割7群は分割2群との合同群。基箱は7枠。隔王板の下に空きスペースはダメですね。再度の無駄巣出来てました。何よりビックリは多くの雄蜂が隔王板に首入れて死んでました。
写真は巣箱前にふるい落としたもの。
殆ど雄蜂。働き蜂はお腹小さくなりニホンミツバチかと思うほどの大きさ。
空きスペースは無駄巣だけで無く産卵域の不足にも直結です。女王蜂が上がろうとして多くの雄蜂と同じ様に隔王板に挟まるなどの事故も考えられそう。
今日は意外と大人しく煙り使わずでしたが巣枠の抜き差しすればそんな訳にはいかないでしょうね。万全の準備して内検に臨み越冬の体勢にします。