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ニホンミツバチ
冬越しもどうなるか分からないのに、来春分蜂長女用巣箱、丸洞式

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2019 12/13 , 閲覧 145

2019年12月13日 午後2時 気温10度 曇り 寒い

案の定、レンガ囲いの重箱群は、音なしの構えで、ひっそり!

最近は私も慣れてきて、どうせ中で蜂球になってじっとしてるんだろう?

しかし、写真を撮って、巣板が丸見えで、さらに群が小さくなていたらどうしよう?」て

心配になるので、そんな光景を見ても見なくても同じなんだから、じっと我慢。


で、今の1群が冬越しできるかどうかも、分からないので来春の現女王蜂群や長女~次女の分蜂に備えて、巣箱造りをしている。

どれをどこに入って貰うかはまだ決めていないものの、どれも究極の住いであるべきだと頑張っている。

採蜜に便利ではなく、日本みつばちの繁栄に良いようにである。

しかしながら、日本みつばちが大網白里市に増えすぎないように心がけたい。

単純に日本みつばちが増えると、困る昆虫がどれ位いるのか、それがまだ分からない。

今作成している巣箱は丸洞式、たぶん上に重箱を1個載せると思う。

下の画像は10日前に、蜂場に馴染ませる為に放置した。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/070/7030628688254671474.jpeg"]


下の画像は実際に設置する場所に組み立ててみた。

現在営巣中のレンガ囲い群から凡そ10m位南に位置する。

台風20号でこの林は浸水したので、盛土を10cm位して3cmの御影石(60cm平方)を置いた。

御影石が底板になるので、滑らかな方を上にしたら、この思い丸洞合計35kg位のが滑りやすい事が判明。

止むを得ず、ざらざらの方を上にしたら、少しはましになった。

実際には鉄パイプを数カ所に打ち込んで、丸洞が横移動しないようにしたい。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/035/3570381578724596211.jpeg"]

上の画像の丸洞の上には重箱を1個置いて、盛り上げ巣を期待。

今、置いてあるのはオオスズメバチが出没しだしたら、巣門前にオプションで取り付ける小物。


下の画像は北から撮影したもの。大きな開口部にはペアガラスを取り付ける。

下からの撮影は可能ではあるが、観察窓だけで済ます予定。観察窓には雨戸を取り付けて、光が入らないようにする予定。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/021/2118619161709612999.jpeg"]

林のあちこちに立っている30cm位の竹の棒は、ぬるで・アカメガシワ・カラスザンショウの幼木目印。

御影石平板 30cmX60cm 厚さ4cm位  1枚当たり価格1859円

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