巣箱造りがこんなに大変だったとは思ってもいなかったけれど、大工仕事は嫌いじゃないので、ぼちぼちやろうと口では言いながら、心はやはり早っている。
東電が速やかに来てくれれば、問題はすぐに解決するのだが、先方にも段取りがあるだろうから、待つより致し方ない。
で、現状の分析は正しいのか見当したいので、改めて画像にした。
上の画像の真ん中の図で、黄色の斜線で切れば、恐らく杉の切り株は左側に傾き、穴に落ちるだろう。
中が空洞なので、重量は100kgは無いかもしれない。
穴に完全に落ちないように、穴の中に落ち止め棒(巣落ち防止棒)のようなものを設置しておくのが良さそう。
で、この切り株が穴方向に分離できたとして、右のシラカシ(魔物)がどうなるかが、一番悩ましい。
私の希望は、シラカシの根は7割ほどは大地に食い込んでいるので、杉の根っこを掘り出しても、まったく影響なく、立っていて欲しいものだ。
ちゃんと立っていてくれないと、このあと一番右の赤線を東電が伐採したあと、私自身が梯子で5m程は登り、上からすこしづつ切り落として、隣家に影響のない処でバッサリと切りたいと考えている。
今日は13日の金曜日なので、アブナイ所へは行かない事にしている。