2019年12月21日(土曜日) 午前9時半 曇り、時たまポツンと雨
気象庁発表の9時の気温は9度、太陽が出ていないので、肌寒い日だ。
レンガ囲い群は外勤は無いだろうと持っていたら、あらら働いている日本みつばちがいました。
もう寒いんだから、丸くなって静かにしていれば良い物を」と思いました。
さて、切り株の掘り出しはどうにもならない。
抱き合っているシラカシの樹高12m位のは、地上3弱の所で切ったので、この先倒れる事があっても電線や隣家に被害を与えないので一安心。
檜の切り株は根っこが9本あって、昨日最後の1本の根っこを切りました。
見込みでは、この1本を切れば、切り株がどさっと穴に落ち込む筈だったのに、うんともすんとも言わない。
さてはシラカシとの癒着部分が作用していると推測して、結合部をノミで半日削った。
上の画像は西からの撮影、このシラカシの根元を削っても、切り株は落ちてこない。
下の画像は落ちた場合の受け皿で丸太を数本投げ入れた。
下の画像は抱き合いを東から撮影したもの。
ついに、もっとも作業量が多くなる方法、すなわちシラカシの根を切ってシラカシを完全に除去して、切り株が取り出せない原因を突き止めるしかないのか?
う~~~ん、相当時間が掛かるな。
体が冷えてきたので、一旦退却することにした。
暑い風呂はいいな~~~、人間は贅沢だな~~~!