かの有名な別サイトの二の舞感が伺えるここ数日、、、。
議論とは相手の意見にもしっかり耳を傾けて、異論も丁寧に発言し、相互に尊重の精神を忘れては、只の反論攻撃とケンカの言葉攻撃。
もう、それは議論とは言えない。
そもそも、アカリンダニに対する指定薬剤は無く、効果のある薬剤を行政が指定認可することが優先かと考える次第。
では、その有効な薬剤は何か?決定打は無く効果が伺える情報程度。
ある国では「あれとこれ」は、アカリンダニ用に認可され、別の国では「あれとこれ」が認可され、では、この国では、、、薬剤検査機関が有るにも関わらず重い腰を動かす事なく。
西洋ミツバチには「あれとこれ」は効果が有るのだろうが、日本ミツバチでは実際のところ100%の効果が期待出きるのだろうか?
在来の飼育方法を変えてても、認可されていない薬剤を使用すれば「違法」に変わりはないし、それを議論しても「違法」行為で有ることに変わりはない。
数回の自身の経験だけで、断定的なコメントで推奨することも「違法」行為で有る以上、正当ではない。
でも、それでも、、、「養蜂家」「飼育者」「愛好家」名称なんてどうでも良いが、ミツバチと関わりを持つものが、動かない行政の認可を待っていられないから、、、自己責任を前提に試行錯誤。
例えば、自身でエピペンを打てない程に酷いアナフィラキシーショック状態の人を前に、他人が施すことは「違法」だからと見殺しにしてしまうことと、「違法」と知っても助けたい一心と何が違うのか?自問自答。
「アピバール」は、蜂蜜に影響無いと唱いながら、「貯蜜圏」は何故取り除く必要が有るのか?不思議。
「ハチミツには殺菌効果」が有ると唱いながら、ポツリヌス菌が混雑する可能性があるから一歳未満の乳児に与えてはいけないのか?不思議。
「正論は正しい。だか、正論を武器にするのは正しくない。」
「議論はしても、ケンカはするな」
自分の心に残る言葉。
人間世界、ミツバチ世界、共々、、平和でありますように、、、
尚、この日誌に「異論」「反論」「コメント」を頂いても、返事は致しかねますので、予め御了承下さい。