2020年1月17日 金曜日 曇りの予報
昨日の日誌で名案(迷案)だと思った事をアップしておこう。
内部の壁に沿って日本みつばちもオオスズメバチも通れない目開きのネットを設置して、
外からはゴロタ石を適当に置く。
この案も将来ここにゴミが溜まったり、営巣してしまったらこれを取り除く事は困難になる。
やはり迷案だ。
困った。困った!
何が困ったかと言うと:
暗い閉鎖空間を造り、スムシ発生原因となる隙間を無くし、オオスズメバチを侵入させない。
この3条件をこの「根っこ付切り株自然樹もどき丸洞」で充たす方法が分からない。
相変わらず午前2時頃から横たえたまま、困っては眠りに落ち、寝ぼけて案を練り、なんとかこれで行こうと一瞬閃くものの、机上の理論ならぬ床理論(この言葉の占有権は極楽トンボが保持)を実行してみると上手く行かないものだ。
幸いにも営巣していないので、ひっくり返し、これもダメ、これも駄目とやっておられるが、
現在の重箱4段を千葉市緑区のKさんから頂いた直後は営巣している巣箱に対して、いくつかの改良?をしたので大変に気を使わなければならなかった。
その時に悟ったのだが、いち早く日本みつばちの年間の生態を理解し、それ無くして良い住いを提供する事はリスクが多すぎると痛感。
床理論はこうだ:
な ん だ こ れ ?
難工事だ。
①根っこの内部に壁に寄り添うようにレンガを2段ほど積む。。。閉鎖空間を作るのが目的
外の光を入れない事と巣カスが壁とレンガの隙間に落ちない様に気付ける。隙間を粘土で埋めるの良さそう。
難工事は作業空間が狭いのと巣門基部とゴミ取り出し口との連結が上手く行くかどうか?
②これで99%、オオスズメバチの侵入を防げるかもしれない。
実際に日本みつばちを中に入れると、彼女らは隙間を見つけて出入りする。
それを春から初夏の内に、オオスズメバチが来る前に見つけてその場所を補修(たぶん外から)すれば100点になるか?
セメントとか新素材で解決する事も考えたがその素材を日本みつばちが嫌う?新しいと匂いや薬害?
なるべく手元にある安全は材料を使う。もうすぐ梅が咲く、急がねばならない。
探索蜂が来た時には、この住まいは大昔からここにあるんだぞ~~と騙さなければならない。
3カ月前から、今日の問題点が分かっていれば別の事を考えたであろう。
中止できないのは、ここまでやってここでギブアップなんかできるか?と嘆くと
金剛杖さんが、諦めるのも秘策。。。のお言葉がありそう!
ふさくんなら、行け行け バンバン~~~ 極楽トンボ顔巣門が泣くぞ==
**に付ける薬は無いと言わずに、皆さまからの名案お待ちしております。
{アスタリスクは自動変換ではなくて、最初からタイプしたものです。}
現在5時55分。真っ暗な中、生ごみを畑に捨てに行き、手でハウザー(犬)の頭をなぜる。
ハウザーはぐっすり?かどうか蹲って(うずくまって)いるので、私をドロボーだと思って
噛みつくかと不安であったが、そんな事は無かった。
利口な犬だ! 親ばかちゃんりん。。。自動変換されるか?おもしろい。
{このように連結して使った場合には変換されなさそう}
テスト:極楽トンボはばかです。