投稿日:2020/1/16 12:39, 閲覧 191
2020年1月16日 午後 閉鎖空間を作らないと巣門が分からない。
午前9時25分の日差しは巣門に当たっている。
午前10時37分も日当たり良好
北側からゴミを取り出せる板を設置。
ゴロタ石を一杯根元に詰めてみたものの、完璧なオオスズメバチ対策にはなっていない。
石を置けば置くほど、安心感で心に隙ができる。
石だけでは石のサイズを大から中 そして小を盛り込まなければ100点に近づけない。
よしんばそれをしても、網に勝るものは無い。
合成樹脂の網はオオスズメバチに食い破られる恐れがあるが、ステンレス製のものは5000円/m するので、そこまでは出来ない。
結局合成樹脂製の防鳥ネットにするだろう。
最終ラウンドにはなったが、まだまだ問題が2点残っている。
最初の1点目は意外な処に小穴が空いている事だ。
2点目は、実は重要な事である。
閉鎖空間を造り内部を暗くしてこそ、日本みつばちが巣門から外の光が入って来るので巣門の位置を知る。閉鎖空間を作らなければならない。
ゴロタ石をいくら積んでも、巣門サイズより大きな光の漏れがいくらでもある。
日本ミツバチは全方向に飛び出す。また、オオスズメバチも容易に侵入するだろう。
まったく放置の自然体で行くのであれば、それも良いかも知れないが、オオスズメバチの攻撃を即座に受ける事は明白。
困った!
今にも泣きだしそうな極楽トンボが巣門板に見える。
今更弱気にはなれないが、多くの点で重箱や、根っこが付いていない丸洞の利点を否応なしに思い知る。
やれやれ。良い子は根っこ付などの真似をしないでね!
下の画像は閉鎖空間を作る為に再び(三度か四度か分からない)積んだ石の前で呆然と立ちすくむ。
又、マタマタ又、根っこを倒した所。
この後、極楽トンボはある事を思いついた。
閉鎖空間を作り、且つオオスズメバチの侵入を防ぐ方策とは?
さて次なる作戦はどうなる事か、その名案(迷案)は明日の日誌にアップ。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
ついに出ましたトンボ巣門板‼️
最高です❤️ 笑
2020/1/16 17:51
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
いつ見ても、なんて間抜けな(^^♪顔してるんだろうと自分で笑っています。
なかなか同じものを作れませんよ。これはこれでヨイショ!
2020/1/16 18:27