大網白里市の林で1群養蜂中。この春の第二分蜂群を移動する候補地
所在は千葉県長生郡一宮町
蜂場予定地から北西600mの所に知人が3群程日本みつばちを養蜂中
前に堰があり、奥には杉の植林が見られるが全部放置林になっている
凡そ20年位前にこの山を購入し、上り道を作った。スコップ他手作業。
8月に花が咲くカクレミノ。まさか蜜源だったとは知らなかった。
日本みつばちの訪花を探したが、残念ながら。。。。。
2019年5月に初めて造った各洞。 この時は重箱式を知らなかった。
デカすぎ。郵便ポスト並み。
下の画像は去年に撮影したもので、去年の入居は無かった。
砂糖水を内部にいれたり、蜜蝋をアチコチ塗ってある。
さて、本日はこの巣箱に営巣があるかどうかを確認に来た。
結果は?!
ザンネ~~~~ン!
簀子でも発見したが、日本みつばちの営巣が無いのに、スムシ?らしきゴミ。
こんな事ってあるかな?
小屋の裏手の崖にカワセミが時々営巣。
怪しげに口を穿けているのは、昔、自分で掘った洞窟。
今は水が溜まって蛙がいる事もあるが、不思議と生物はいない。
下の画像は常緑樹が大きく茂り、前の地主さんが小屋を建てていた場所。
東南の道路に面しているが、常緑樹で年中陽が当たらない場所。
小屋の壁に自然巣が有った。
当時はみつばちの事を知らずに家を解体したので逃去したと思われる。
壁の中にハチミツが残っていた。
持ち帰り食べた。
あちこちに不自然な掘り起こしがある。イノシシだと思う。
地下の熱を利用しようと土を盛り上げて土の上に直接レンガを敷いた所、
案の定、苔が生えてきた。
レンガでなく自然石の平板を敷きたかったが女王蜂の決済が下りず、やってしまった。
土は地面より20cm高いので、そんなに毛細管現象だか、水分が上がってこないだろうとの甘い期待があった。
部屋の北側がレンガで南側は余っていた御影石とライムストーンの平板を敷いた。
自然石は湿気ていない。もっとも日当たりは良いので、そのせいもある。
オオスズメバチが春先には室内によく入り、ガラス窓から出られずに困惑している。
いつも箒に停まらせて、静かに外へ移動させる。
刺された事はない。
詩歌も30cmX30cmなので、床に敷いた。作者は極楽トンボ
作成したのは石屋さん。
以上で一宮町は お し ま い
これもブロックの上なので湿気が上がる恐れはあるが、、支点に石を挟むのは良い事だが、
5~6年は持つだろう。