秋口にオオスズメバチ来襲から逃れた蜂群を保護していました。補助給餌により新たな巣板を揃え産卵育児と越冬貯蜜を貯めて冬を乗り切るかに思えていましたが
巣内に結晶した餌料を残したまま蜂球温を保つことが出来なかったみたいです。巣板中央に最後まで大切に餌を与えられていた女王蜂が動けなく横たわっていました。
巣門付近に出ていた働き蜂らは、次々とイソヒヨドリ↓に啄まれてその数を減らしてしまったのでしょうか!?
巣板は噛み落とされつい最近まで順調な越冬期を過ごしていたのがわかります。
越冬用の食糧はかなりの重量ありますが全て結晶化していました。
今回の全滅群は一番左の巣箱、残る右二つの巣箱は無事です(^^)