蜂友さんの蜂場隣りの山に設置されている待ち箱は数年来放置されている物と入居後引き揚げられた物が入り混じっています。3/13に偵察したところ意外な自然巣跡を発見しました。その奥側には皮肉にも待ち箱が設置されているのを見つけミツバチの気持ちが計り知れませんでした。
倒木を半周する様な下部の営巣痕跡は約45㎝幅の巣板7枚でした。おそらく昨秋にオオスズメバチの来襲に屈してしまったのでしょうね。
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巣箱の置いてあるところは、湿気が高そうですね。倒木の下側は涼しくてよかったのか?せっかく家があるのにわかれませんね。
最近、開放巣を見てくれと頼まれ見に行くと2Fの下で西風がビュンビュンあたる日陰のさむいとこでした。ほんと判りませんね。
kuniさん こんにちは
巣箱の置いてあったところは崖下のシダが茂る個所でした。
ミツバチ達の営巣地決定要素は湿度や風通し、涼しさ等が大きいのかもわかりませんね。
こんにちは(^-^)丸太に対して平行に営巣した跡、興味深く拝見させて頂きましたm(_ _)m
Albosさん こんにちは
>丸太に対して平行に営巣した跡、興味深く
仰られるまで意識していませんでした、丸太に平行だと大きな巣板を形成できる反面巣板形成数に限度がありますね。他の事例ではどうなのか気になります。
ACJ38さん こんにちは。
意外なところに開放巣があるものですね~。勉強になります(^―^)。
それにしても、待ち箱は何年か放置したままのように見えますが・・・。。。
wakaba-どじょっこさん こんにちは
洞の自然巣を見かけたことは幾度かありますが、今回の様な開放巣は初めて目にしました。
仰るようにこの待ち箱は2~3年放置されたままの様でした。
こんにちはACJ38さん
私が住むのなら開放巣より巣箱を選びますが、ミツバチにしてはいろんな条件があるのですね。
たまねぎパパさん こんにちは
この選択要因が判明すれば待ち箱設置に有効な手掛かりとなりそうですね。
ACJ38さん 解放巣や床下巣など見ましても、箱の中にしろ7~8枚の巣板で幅広い巣しかつくらないのは蜂球温度など色々な要因があるのかもしれませんね( *´艸`)
五角形トップバーの理屈にも近く感じますし、大変興味深い写真でした!ありがとうございます。
蜜蜂って横広の巣枠式とか作ってあげると凄く気に入るのかもしれませんね!\(^^)/
今度作ってみます(笑)
Albosさん
なるほど、蜂球温度の維持にも関係しそうですね。
トップバーの起源が倒木にあったと思いつつ再度この開放巣を観察しミツバチ目線で想いを巡らせたいと思います。
横広の巣枠式は意外とお気に入りとなるかも知れませんね。結果を楽しみにしています。