越冬状況について、昨年は5/5と好調だった半面、今年は2/9【アカリンダニによる消滅(7-)、アカリンダニ復活(1+)、逃去転入(1+)】と絶不調となりました。その唯一復活群からなかなか雄蓋の落下が確認できず毎日巣箱周辺を観察していましたが、本日に今年初めて雄蓋を確認できました。
↓ 四面巣門は風やミツバチ達の出巣などで殆んど巣くずの清掃は不要ですが、雄蓋の確認には周辺に目を凝らせる必要があります。上段は白化しているので2~3日前?、下段は本日落下分です。
↓ h150㎜×6段の底板を引き抜くと巣門枠40㎜を余すだけとなった蜂塊の様子
年 雄蓋確認日 初分蜂日
2018 3/14 4/1
2019 3/12 3/30
2020 3/15(12) 3/30~4/2(予定日)
待ち箱設置を急がねば
9/14逃去転入群も日増しに花粉搬入が増加していますが未だに重箱1/3の蜂数です。こちらは早くても5月の分蜂でしょうか。