待ち箱は、分蜂群が入りそうな(＝探索蜂が探してくれそうな)場所(大木の下、崖下、人家壁際等)に設置し
飼育場所は、蜂が暮らし易く人が管理し易い場所がいいでしょう！
両方が一致すれば、同じ場所でも支障はないどころかとても楽チンですね(^^)d
但し、同じ場所で複数飼育すると蜜花粉源植物が競合することになるので注意が必要です！
こんばんはダブロンです。蜜蜂はできるだけ良い環境の巣を探し、人は自分の用意できる環境で誘う道具（金陵辺、ルアー）を使って引き寄せせようとします。人間㋔男女の駆け引きと同じでお互いの納得で決まります、入居してもらえても相性（環境）が悪ければ離婚（逃避）ということも十分あり得ます、涙。
ハッチ様の回答を支持します。
飼育場所が理想の場所で待受け環境にも適しているなら最高ですね！！
自分の話しでは・・借地では理想の場所にはたどり着けず、難儀しています。
北向き巣門に西日が照り付け、前には田んぼが広がり湿度が高く、ツバメの捕食で働き蜂からハネムーン飛行の女王蜂までも・・・
それでも、巣箱の背後には納屋の壁面と畑から１段下がった法面が有るので北向き巣門でも捕獲しております。１００％理想環境で捕獲からの飼育をされている方は少ないのでは？と思っています。
すんこさんご苦労様です。
活動場所は福島県との事ですが、市街地でない限り、熊などの動物に粉砕されます。東北地方は熊などの動物に巣箱を壊される事例が多数発生しています。環境調査など行い安全対策を検討して観た方が良いのかと思います。みつばちも野生動物で熊などの動物も食物連鎖の頂点にあります。楽しみが悲惨な結果にならない様に、十分注意して事故の無い様に取り組んで欲しいと思います。このサイトには沢山の経験者がいますので、良いアドバイスが受けられると思います。
