投稿日:10/9 19:00
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
10/9 19:08
初心者おじさん、こんばんは!
キオビエダシャク、蛾です。
大害虫です⚠️
こちら宮崎ではこの蛾の幼虫がイヌマキの葉を食害し樹が枯れています。かなりの数(@_@)
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
ハッチ@宮崎さん
有り難う御座います
台風の影響で先日から東風が強いのその風に乗って来たのでしょう
明日も東風でフェーンが起き34度予定です
真夏日になる可能性もあります
そう 我が家の垣根はラカンマキです
30年以上経過した垣根がやられると大変です
明日 殺虫剤を撒く様にします
10/9 19:43
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
10/11 06:13
にわかおごじょ
鹿児島県
四国から引っ越して早いもので今夏には12 年目を迎えました。 冬越え2年目2群、1年目1群に2025年、春分蜂を強制捕獲群3群で6群となりました。 (1群消滅...
初心者おじさんさん👋🤗❣️
おはようございます🌤️🙇♀️
お疲れさまでした…
害蝶でなくて幼虫の毛虫が荒らすんですね…
お早い対処出来てよかっです👍✨️❗️
10/11 06:32
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
にわかおごじょさん
初めて見ましたよ 台風の影響で東風で風に乗って来たのでしょう
宮崎の高原町など海外の蝶が飛んで来ると言われてます
あの群がる様子はなく かなり広範囲に飛び回り別な所を探し回ってる様です
また数日したら第2段で卵から生まれた幼虫の駆除もしたいと思います
蝶の群れが来たと思ってたら 大変な事でした
でも 駆除出来て良かったです
巣箱の後ろのラカンマキにも散布しましたので スズメ蜂のマーキングも効果が消えるでしょうね
10/11 13:48
いちろー
宮崎県
他県からUターンして大根の花に訪れたハナアブを見て、他県で10数年前に見たミツバチの分蜂群のことを思い出し、地元でも養蜂ができるはずと思いました。小株のキンリョ...
ハッチさんおおしゃる通りキオビエダシャクですね。
宮崎県北・中山間部の我が家。3年ほど前にTVで報道があり、市街地で自転車で走ると多数見かけていましたが、周囲に余り人家の無い我が家にも昨年になって被害が始まりました。
幼虫はイヌマキの葉を食い荒らし、ほぼ裸にして枯らします。
3~4cmぐらいに育った終齢幼虫(シャク=しゃくとりむし)は枝から糸を垂らしてぶら下がり、地面に落ちてそこで蛹になり、やがて羽化すると近くの草木の上で羽を伸ばし、旅立ちを迎えます。
当地では5月・8月・10月の年3回ほど成虫の発生を繰り返し、冬はおそらく蛹のまま地面の堆積した枯草の中で越冬しているものと思います。
我が家では、庭の3方向に日本蜜蜂の巣箱を置いているため薬剤に頼れず、捕虫網でとらえて殺すようにしていましたが、蛾は1匹のメスがいれば100~300個の卵を産み付けるため、地域一帯で大発生してる現状では他から風に乗ってやってくるので、絶滅させるのは無理です。毎日50匹ぐらいずつ捕獲してもまた次の発生期には同じことの繰り返しです。
なので我が家ではイヌマキの木が枯れることは仕方ないこととしてあきらめることにしました。枯れたら根元から処分し他の樹木などを植えることにしました。
薬剤を使うなら卵~幼虫の時期に散布すべきなので成虫の発生する少し前の時期、4月・6月・8月ぐらいの時期を狙うべきです。
幼虫が3~4cmになって糸を垂らし始めたら、もう樹木に薬剤散布を行っても意味がないと思います。というのは地面に落ちて、蛹になるだけだからです。なので、その前の2cmぐらいの幼虫の時にイヌマキの葉の食害を見つけて、みつけたら直ちに薬剤散布すべきです。
使用する薬剤は何がいいのかがわかりません。
ミツバチに害の少ない殺虫剤はたくさんはありませんよね。ただ、ミツバチが採蜜に訪れるわけではないので、風向きなどを見て局所的に使うのは構わないのかなとは思います。
よく観察するとキイロスズメバチが追いかけていたり、蜘蛛の巣につかまってたりするのですが、いずれもミツバチを捕食する害のほうが大きく、キオビエダシャクの天敵というほどの効果は無いと思います。
キオビエダシャクに対する防除の仕方を知っている方がいれば、教えてほしいものだと思っています。
10/15 14:59
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
いちろーさん、こんにちは!
あれだけ大量に発生するのですから、スズメバチたちも何も蜜蜂巣箱内の幼虫を襲うのではなく、この蛾の幼虫を狙ってくれればと思うのですか•••
試しにアシナガバチに与えたところ見向きもせず勿論 口にすることもありませんでした。
不味いのですかね!?
10/15 15:32
いちろー
宮崎県
他県からUターンして大根の花に訪れたハナアブを見て、他県で10数年前に見たミツバチの分蜂群のことを思い出し、地元でも養蜂ができるはずと思いました。小株のキンリョ...
●初心者叔父さん すみません ハッチさんへの返答を。
宮崎県北ですが、本当に大量発生で困ってます。冬でもないのにマキノキは幼虫が糸でぶら下がり、まるでクリスマスツリー状態です。
成虫が飛び回る様子を見るとおそらくフェロモン出してますね。同じようなところに別のキオビエダシャクがまたとまったり、同じようなコースを幾度も飛んだりしています。
幼虫の時も、スズメなども見向きもしないようです。マキノキの葉っぱはまずいので、それを食べている幼虫はよほどまずい味でもするんでしょうか。なにか良い対策があればと思うのですが…
50年ほど前、延岡高校に永井先生、延岡西高に松山先生という昆虫研究者がいた時期があり、そのころ高校生でした。そのころ志布志湾~串間あたりまで「タテハモドキ」という南国の蝶が生息域を広げているという話がありましたが、40年の時を経て仕事をやめUターンすると、なんと庭の山茶花に10月ごろになると普通にやってきます。そして5月ぐらいの時期に無傷状態のタテハモドキが群れています。明らかに越冬しているのです。そして宮崎行きの日豊本線の車窓から見ていると、列車の風圧で驚いて飛び立つ蝶のほとんどがタテハモドキであったことに気が付いた次第です。やはり温暖化の影響なのだと思います。

(昨年11月17日 つわぶきに訪れたタテハモドキ)
10月中旬というのに明日はまた真夏日だとか。マキノキの下の少し湿った木陰に設置したはずの巣箱がキオビエダシャクの影響で裸になり、太陽の直射日光ににさらされるようになりました。巣落ちが心配されるところです。こんなんじゃ宮崎では日本ミツバチの飼育も難しくなるのではと心配している次第です。
10/15 19:32
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
いちろーさん
東風に乗って来たのでしょう
台風のフェーンに乗り東風に吹き上げられ 九州山脈を越えれば丁度北部の西が我が家です
阿蘇外輪の西側になります
北部と言うと五ヶ瀬川に鮎釣りに それと鏡山 象次郎 米の山とパラグライダーの大会で遊びに行ってましたので分かりますよ
ラカンマキの下には消石灰を撒きます
これはムカデが嫌で 撒く事によりミミズなど餌が消え 虫類は火傷するので居なくなります
蛹から発生する前にまた消石灰を撒きます
消石灰は樹木に良いので一石二鳥です
10/16 02:27
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
いちろーさん、
タテハモドキ、ちょうどその頃叔父が蝶の標本づくりをしてた中にあってクジャクチョウと呼ぶのか尋ねた記憶があります。
確かに当時は珍しい蝶でした。
キオビエダシャクも分布域を北上させているので今後懸念されます。
10/16 03:43
いちろー
宮崎県
他県からUターンして大根の花に訪れたハナアブを見て、他県で10数年前に見たミツバチの分蜂群のことを思い出し、地元でも養蜂ができるはずと思いました。小株のキンリョ...
初心者おじさんさん
・・・ということは菊陽町あたりということでしょうか?熊本震災時は大変だったでしょうね。阿蘇大橋の崩落には本当にびっくりしました。被害はありませんでしたか?Uターン以前には里帰りの際は高速で熊本を降りると必ず通っていましたよ。ただ、そうすると九十九折峠を越えるのが大変なので、御船で降りて阿蘇外輪山を抜けて五ヶ瀬・高千穂と走るのが早いので、そちらを使うようになりました。
高校時代はしょっちゅう大崩山(1664m?)に上っていました。山頂から見る阿蘇は雲海の中に島のように浮かび、中岳の噴煙が確認できました。
五ヶ瀬川下流のアユ簗の近くが高校で、少し上流の瀬に行ってコロガシ釣りをするのが高校時代の夏休みの楽しみでした。行縢山の滝に向かう道路沿いに住んでいます。行縢には、分蜂マップに投稿されていたのでわかったのですが、私以外にもう一方、養蜂をやっている方がいるようです。
最近、猛暑日が続きます。研究用にニホンミツバチの巣枠を購入しておいたのですが、窓から離れたところに保管していたのに、全体がグンニャリと曲がってしまいました。マキノキが裸になり直射日光や西陽があたりやすくなり、巣落ちが心配です。
マキノキの下に石灰をまくというのは有効かもしれません。やってみます。庭にヤマカガシやアオダイショウもいるようなのでその忌避の効果もあるかもですね。
キオビエダシャクだけでなくスムシの幼虫も一部は巣から出て地面で越冬するのかもしれません。スムシにやられた巣箱を完全にバーナー処理をしたのに翌年、同じ場所に設置した巣箱にはやはりツツリガが巣の中に入り込んでいました。10mほど離れた巣箱にはなんともありません。なので、地面に落ちた枯れ葉の中でしか越冬できなかったはずなので、巣箱の周辺にも撒いてみようと思っています。
解答というよりも、こちらが防除のヒントが得られました。ありがとうございました。
10/16 10:35
いちろー
宮崎県
他県からUターンして大根の花に訪れたハナアブを見て、他県で10数年前に見たミツバチの分蜂群のことを思い出し、地元でも養蜂ができるはずと思いました。小株のキンリョ...
ハッチ@宮崎さん
高校時代は台風が過ぎると翌日は採集ネットをもってクヌギの木などを見て回ってました。迷蝶のメスアカムラサキを3回ほど見かけたことがあります。
クジャクチョウ 知ってますよ。1987年の夏、バイクで北海道をツーリングして、北海道厚岸の「ムツ牧場」(作家の畑正憲、愛称「ムツゴロウ」)に行ったとき、いきなりクジャクチョウが舞い上がり、そのきれいさに驚きました。他にも五稜郭ではゴマシジミという蝶が普通に飛んでいました。
この経験から昆虫の住んでるところへ出かければ、そこでは採集はできるので、当たり前のこと。むしろどのように生きているかを調べようと思い始めました。以来、採集よりも生態や飼育に興味を持つようになりました。
いろいろ思い出して、長文になり申し訳ない。
※ 初心者おじさんの返信の中から、石灰をまくというのが有効かもしれないということがわかりました。やってみようと思います。
10/16 10:56