キンリョウヘン蕾のアブラムシ対策について
投稿日：2023/4/15 11:51, 閲覧 623
キンリョウヘンの蕾に着いたアブラムシの対策は、皆さんどうされていますか？
アブラムシが付いていると花の寿命も短くなる上に、下手すると株自体が死滅することごありますよね？
対策を検討しています。
キンリョウヘンの開花調整を3月後半と5月頭の2回に分けることは成功しましたが、
5月開花調整組の蕾にはアブラムシが着いてしまいました。
3月後半開花組は1月から室内管理でしたので心配無かったのですが、5月頭開花組は屋外管理でしたので暖かくなってきた4月のアブラムシ飛来が心配でしたが、案の定でした。
目視できるアブラムシは全て爪楊枝で除去したのですが、それでも次の日にはチラホラ着いています。
そんな毎日の繰り返しです。
何も考えなくて良いのなら、蕾にはベニカスプレーを振りまくって、株にはオルトランを撒きますが、誘引中のミツバチへの影響や薬害が心配で、今はとにかく爪楊枝作戦です。
しかしながら、開花して誘引中はネットも被せていますし爪楊枝作戦は困難です。
皆さんのご経験と対策お聞かせください。
オルトランをかけると、蜜蜂は寄って来ないと思います
また、食用油、マシン油乳剤、などの被膜作用の薬は、温度が高い時期になると、植物を枯らしてしまうため、濃度に注意が必要です
開花まで1週間ありそうでしたら、ウララ50とかモスピランなどの農薬も視野に入れると良さそうです
先日、養蜂先輩に、キンリョウヘンのヨトウムシやカタツムリ、ナメクジに「椿姫」という散布剤が良いとの話を聞きました
アブラムシにも多少効果あるようです
所定の濃度に作り、ザブッと浸けるそうです
ハチラボさん アブラムシ駆除には重曹スプレーを使用する。 1.重曹（小さじ1）と食用油（20ml）をよく混ぜる。 2.水500mlを加える。 3.台所用中性洗剤（1～2滴）を垂らしてスプレーボトルに入れよく撹拌する。 4.アブラムシに噴霧する。 以上です。
アブラムシは数が少ない時期のうちにとる事で、増えてからではなかなかとり切れません、見残しがあるのでヘッドルーペという拡大鏡を使うといいです。これでよく見て残さず取ればいなくなります。
はじめまして、三重県のすすっていいます。 薬剤が気になるなら昔から言われている薄めた牛乳のスプレー散布も有効だと思いますよ。散布して乾くとアブラムシの呼吸穴(胴体部分にある程らしい)を牛乳の皮膜がふさいで窒息死させますから
こんばんは
私も牛乳を薄めて噴霧しましたが残るアブラムシも居てました。やっぱりテデトールが良いですね。私はティッシュペーパーに引っかける様に順番に取り除きティッシュペーパーに火をつけるとパチパチ音をたてて燃えていきます。
このキンリョウヘンは今日待ち箱に設置して入居した模様です。(^^ゞ
頑張って下さい。
