巣箱の設置場所は見晴らしが良いことと強い光が当たらないことのどちらが重要ですか。

待ち箱を置くという意味からすると見晴らしに軍配が！

飼育場所としては直射の当たらないに軍配が!!

しかし、いすれもベストとは言えない比較の問題から選択回答を得たもので、実際に入居に至るかと問われれば可能性低いと答えます(/o＼)

入居待ちする待ち箱配置は、探索蜂が捜しにくる確率は高い場所が有効となります。

高い樹木の下、崖の下、人家壁際などをお薦めします。営巣に適した空洞がある可能性が高い場所を探索するよう遺伝的に刷り込まれているものと考えますから(^^)/

飼育場所には、希望する位置に移動して日除けなり風避け板などで良い環境にしてあげれば良いと思います(^^)

昨年だけの結果です

家の敷地に、数メートルおきに、4の巣箱を置きました

入居するとすぐに動かすのが前提です

自然入居は、南に文旦の木がある場所のみ、3回でした

南向きの暖かい場所は、探索蜂が来ても、入居しませんでした

井上泰 さんこんにちは。

昨年4か所に置いた結果からすると、強く日が当たる場所は入居しませんでした、少し日陰に移動したところ入居し現在に至っています。

出来れば何個か作りいろいろな条件のところに置いてみると良いと思います。

もうすぐ分蜂の季節で楽しみですね、頑張ってください。

初めての巣箱設置で夢が膨らみますね(*^-^*)。

待ち箱の設置場所はハッチ＠宮崎さんがのご回答の通りです。

巣箱の設置場所も考えなくてはいけませんが・・・？

新しい巣箱のようなので、

①まず、ばらして（ネジは外さないで重箱のまま）野ざらしを3月中頃までします。

②その後、雨に合わない風通しのよい場所（軒下等）に置き、よく乾かします。

③4月になれば、待ち箱の組み立てします。

④待ち箱設置直前に蜜蝋を巣門とスノコにバーナーで炙り塗ります。

又は、巣くずに水を入れ、煮て溶かし巣箱内に塗り、

巣くずのカスをブラシ等で落とします（これが2番目に大切です）。

⑤重箱の継ぎ目に面テープを張り、

待ち箱を設置と同時にキンリョヘンまたは待ち箱ルアーを設置します（これが1番大切です）。

入居後なりなりますが、2k以上離れた場所を飼育場所として何か所かあると、

移動が安心です。

飼育場所は入居があってからでもいいですが、準備していた方がいいです。

私は、巣箱２個造り両方に、重箱なら２段でオーケーです、一個なら建物に、沿わし設置します。写真有れば、皆さんのアドバイス沢山有ります

巣箱を

●常設または、長期間設置なら　：見晴らしがよい（視認性が高い）< 強い光が当たらない（日陰）
●待ち箱利用の一時的設置なら：見晴らしがよい（視認性が高い）＞強い光が当たらない（日陰）

理由は 
待ち箱設置場所として、見晴らしがよいポイントは、同時に比較的日当たりも良好で、分蜂捕獲も有利だと思われます。キウイのある場所と、建物のある場所のどちらかが、より適地かとの判断は、私には難題です。

今晩わ❣️

昨年だけの実績ですが、全て見晴らしの良く、大木の下に置いた結果ですが

東向き　３回自然入居

南向き　１回自然入居

その他2回の自然入居は設置条件が異なる場所です。