日本みつばちを守ろうとか
もしミツバチが日本から居なくなったら、日本の農業は衰退するとか
日本みつばちを養蜂している立場からしか、ものごとを考えていなかった。
今年の春は1群しか居なかったので、分蜂群は強制捕獲でほとんど収容して5群になった。
2群は森へ分蜂翌日に移動。残り3群を分譲地の外れの林で養蜂中。
来春、平野部で養蜂している3群が分蜂する気配が濃厚となっている。
養蜂場の一つは千葉県中央部の田園地帯で新興住宅の分譲地の外れです。
来春、ここで養蜂している3群が平均3回分譲すると困った事になります。
ご近所に聞き回った訳ではありませんが、好意的な話になっていてもそれは表向きの話で、本当は、あそこでみつばちを飼っているよ。
散歩の時のご婦人からはバレバレです。
道路から丸洞がツンツンと建っていたら目立つのは当然です。
もう、ここでは群を減らさなければならないと、ふと、考えてしまいました。
来春分蜂前に、分蜂する前に群を減らしておかないと、大変な事になると感じ出しました。
隣人の目で考えなくてはならないと、強迫観念の雲が舞い上がってきました。
田園地帯分譲地(林)から高原部の森へ大移動計画を実施すべきでしょうか?
隣人の目、道路から見た蜂場の風景です。
分蜂先が分譲地の住宅になった場合には、ミツバチが来たから除去してくださいと言ってくるでしょう。
現在3群+秋入居群=4群と来春強制捕獲してもっと増えれば、洗濯物の糞とかオオスズメバチやキイロスズメバチが多くなったとか、目立ってくるでしょう?!
大移動しなければならないと感じています。