Question

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/000/44748090665331007.jpeg"]

長野県で養蜂をして四年になります。今日内検をしていたら、なぜか目が真っ赤な雄蜂がいました。このような個体は始めて見たのですが、どなたか理由をご存知の方はおられるでしょうか？

Answer 1

…珍しいですね。

このオスバチ1個体だけですか？

僕の先生、昔むか～し。目まで真っ赤な品種を飼ってた、なんて言ってました。

写真でみせてくれとは言いましたが、まともに記録残してくれてなかったというオチで、真相不明です。

もし継代飼育なさっていゆく中で、目が赤い個体が混ざる群が悪い性質でなければ、ぜひ維持してみて欲しいです。

Comments

こんにちは！

見つけたのはこの雄蜂だけですね。今まで何万匹と蜂を見てきましたが赤目は初めてです。もし特徴が継承できれば面白そうですが雄蜂だからなー・・・。奇跡的に今育成中の処女王と交わってくれることを祈る他ありません。

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初めまして、先日私も目の赤い蜂を一箱から20匹ほど居るのを見つけました。三重県南部です。どう言う現象なんでしょうか！

お教え下さい。

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晴.田さん

私も是非知りたいですね。

しばらく時間がたってしまいましたが他の群に特性が遺伝していないかよく観察してみようと思います！

Answer 2

nasunoyoidiさん

こんにちは。

赤い目をした雄蜂ですか。初めて見ました。

良くは判りませんが、「アルビノ」ではないでしょうか？自然界での劣性遺伝に起因した個体で、

他の動物では、色素がうすく、目が赤くなるのが特徴だったと思います。

あくまでも個人的な感想です。念のため。

Comments

カズマルさん、動物の血液は赤いのでそのアルビノでは透けて見える眼が赤くなるのでしょうが、蜜蜂はどうなんでしょうか!? と思いましたf(^_^)

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どうなのでしょうね？遺伝的疾患なのか、そもそもちゃんと見えているの？とも思ったり。次の内検でも見つけられたら、もっとよく観察してみようと思います。

Answer 3

こんばんは、nasunoyoidiさん！

ドイツのフランクフルト大学で遺伝の研究のためピンク眼、短翅の系統を人工授精で昔累代系統保存しているというのを文献で読みました。

白い眼や黄色眼の雄蜂も時々画像掲載されることがあります。

今回の画像に記録されている蜜蜂は全体的に赤さがつよいコードバンイタリアンと呼ばれる品種の形質があるようなので、明るい色が出現したのかも知れないですね。

珍しいことなので、写真を含めた記録を沢山され日誌にて公開いただけると私を含め興味を持つユーザーのとても良い素材、参考になります。

継続観察をお願いしたいですm(__)m

Comments

どうせだったら、青系統の色彩変異とかカッコいいとか思ってしまいます。

でも当面はコードバンが好きですが。一部の蜂から、随分僕の養蜂場で増えました。雄バチを通じてかなり広まったみたいですね。

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ハッチ様、今晩は！

論文を多数読まれ勉強されているようで頭が下がる思いです。コードバンイタリアンですか、初めて耳にしました。

研究者ではないので系統保存など意識してできるものではないですが、もし引き継がれたらと思うとワクワクします。また記録を掲載したいと思うので御意見よろしくお願いいたします。

Answer 4

白子、アルミノ、蜜蜂では知りません、、、虹鱒ではパーツト鱒と言い放流の時に混ぜました、又青い色素濃いブルーの鱒居ました、私はこちらが好きです。、、、、、、色素異変、、、楽しみです下さい

Comments

金剛杖様

青いミツバチですか。そちらもとても珍しいですね。

また記録していくのでよろしくお願いします。