Question

セイヨウミツバチが毎日のように大量に死んでます。

もう1000匹いるかいないかの蜂しかいません。

消滅は確定ですか？

Answer 1

ゆたりさん、こんにちは！

病気の場合、付近の養蜂家さんへの影響も懸念されますので、

先ず管轄の家畜保健衛生所に届出して相談されてみてください。

Comments

わかりました。

ありがとうございます

Answer 2

ハチの死骸と一緒にダニの死骸もたくさんあればヘギイタダニによるものでしょう、あと考えられるは蜜切れによる餓死でしょうか、ハチの数が少なくなると箱の１部に固まるのですが、固まったところとは別の場所にある蜜は食べられないので箱の中には蜜があっても餓死します。

Comments

ミツバチヘギイタダニの死骸は見ましたが、これまで5匹くらいしか見てません。。

餓死、ですか。

箱を持った時の重さは10kgくらいでした。

10月頃から砂糖水をたくさん与えてました。。

残念です。

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ゆたりさん　ダニの死骸がいたという事は落ちていた数十倍のダニが付いていると思うのがいいです。ダニが付いていると９～１０月に産卵が減ってしまい、この時期に生まれる越冬バチが少なくなるので、それ以前のハチの寿命が来る１１～１２月になると激減とか消滅してしまうのです。私も何回も苦い思いをしています。

貯蜜量ですが、標準箱という巣枠が１０枚入る箱であれば箱の重さだけでも8キロくらいはあるので、全部で１０キロでは貯蜜が少な過ぎます。

山形県での越冬ならハチの付いている巣枠全面の３分の２くらいは蜜でふさがっていないと春までに餓死する危険があります。

砂糖液をたくさん給餌したとの事ですが、常に貯蜜部分がある状態だったでしょうか、かすかすの給餌では産卵が減って越冬バチが生まれません、こちらも蜜源状況は悪く、夏から秋まで給餌が続き、１群に１０～１５キロ以上の砂糖をやっています。