Question

アップした動画を見ていただくとわかりやすいと思いますが、巣門の周りを働き蜂が羽音を立て、体を前後させ舐めているように見えます。

この行動は何をしているかわかる方いますか？

よろしくお願いいたします。

[uploaded-video="ccb62840071d11eeb107e53aa9fa3096"]

Answer 1

おはようございます、ミントチョコさん！

これは、「かんながけ」行動と説明されていますが特に意味はないようで

過去における自然樹洞などででっぱりなどを平らにしていた頃の名残りかな!?と説明されていました。

参考:「ミツバチの生態学」(ﾄｰﾏｽD.ｽｨｰﾘｰ著)

Comments

ハッチ＠宮崎さん

おはようございます！

お返事いただきありがとうございます。

巣箱内を何かに襲われているかもしれない？！などと心配していましたが、「かんながけ行動」で安心しました。

ハッチさんの回答や質問はわかりやすくて本当に助かっています。過去ログで、「これが知りたかった」っていうのは大体ハッチさんの回答です。

今後ともよろしくお願いいたします！

---

ミントチョコさん!!

この季節以降、巣門付近に蜂が沢山出て来て塊りになり驚かれることになりますよ～(@_@;)

タグが日本みつばちになっているようですから、西洋ミツバチに修正されるといいです(^^;

---

ハッチ＠宮崎さん

ご指摘ありがとうございます！タグ直しておきました！

Answer 2

私もこのサイトで「かんな掛け」と知りましたが、前後運動がなんとなく「雑巾がけ」っぽいですよね。表面を齧っているようにも見えますが、新しい巣箱だけではなく、年季の入った古い巣箱の巣門でも見られる行動ですのでやっぱり謎です。

Comments

hexwaxさん

お返事ありがとうございます！

確かに口を使い掃除しているようにも見えますね。とにかく問題行動などではなく良かったです。

今後ともよろしくお願いいたします。

Answer 3

解答既出ですが、このカンナ掛け。僕も「ぞーきんがけ」と呼んでます。近くで寄ってみたら、前後運動しながら舌で壁を触っているように見えます。

マジで何の意味もないらしいので、仕事しているフリしているとでも言いましょうか…可愛いようにも思えますが、大勢で「もぞもぞ！」しているので見る人によっては気色悪いかもしれません。

養蜂家目線では、コレやっている群は労働力が余っていて好調なのだ、と内部検査する前から解る程度には役立ちます。弱群で労働力に余裕が無い群や、そもそも寒かったり暑かったり、スズメバチの襲撃が激しい時期には見られなくなります。

Comments

古ちゃんさん

お返事ありがとうございます！

皆さんが仰っているように、やはり意味のない謎行動なのですね笑

確かに、この群は好調に伸びているので目安になるのは助かります。

今後ともよろしくお願いいたします。

---

古ちゃんさん、こんばんは！

雑巾がけ、分かる年代はなるほど、分からない若年層はモップ掛け!? てなるかも(^^)/

カンナ掛けも学校で技術の時間で学べばこそ分かる作業ですかね(笑)

---

ハッチ＠宮崎さん

かんな。

簡単に考えてその辺のホームセンターで買い、いきなり使ってみたら、高度な技術を要する物と気づき挫折しました（笑）。

和かんな以外にも、洋かんな、て便利そうなのもあるみたいなので、いづれは再挑戦するかもです。