Question

蜂場のある雑種地には、四季折々、雑木や様々な雑草の花が咲き、盛んに西洋蜜蜂が集蜜に訪れますが、その場で飼っている日本蜜蜂の姿は全く見られません。

その蜂場は、約300坪程度です。

日本蜜蜂達は、どれほどの距離から集蜜をするのでしょうか？

Answer 1

ミツバチの行動範囲は2キロと言われてます

Answer 2

うちの庭に咲くネンテン・ハギ・カシワに　同じ庭に住む群れから蜜や花粉集めに寄りますが、　ナンテンは３ｍハギも３ｍカシワは１５ｍほどの所にあります。　すぐ近くには行かない　と聞きますが、　そうでもないようです。

Answer 3

右側にあるビービーツリー下の巣箱から

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/026/2612544535778331547.jpeg"]

7m先にある蜂友さんの庭に咲くキンギョソウに訪れていました↓

https://38qa.net/blog/50262

巣箱近くのコスモスには西洋ミツバチは訪れていましたが日本みつばちは見付けること出来ませんでした。

Comments

今日は日本みつばち巣箱から道路を隔てた駐車場に半野性的に咲いているキク花への訪花を観察しました！

[uploaded-video="4ae30b90134b11ea9cffcb4aa2df6e0e"]

動画後半に巣箱位置を記録しましたので、近距離での訪花がわかると思います(^^)

Answer 4

季節により変化しますね。

西洋ミツバチの場合として、

冬場はよくわかりませんが、3キロは良くいくと思いますが、

蜂場の調整の為2キロ範囲は置くことを避けています、

流蜜期は、500ｍ離れてない場合もあり各蜂場に30群置いてあることも珍しくはありません。

より強い群れを作れば採蜜は可能で、弱い群れは採蜜は出来ないですね、30群置いても個性があり一割程度は全く採蜜出来ない物も存在します。

考えの参考になれば

Comments

日本みつばちは５００ｍ以内が好きなように理解しています。

費用対効果ですから、多くの働き蜂が巣の中で８の字ダンスで蜜源の中から、費用対効果での情報交換をしています。

教科書的には日本みつばちは２ｋｍ以内が訪花圏内。

西洋みつばちは３ｋｍ？以内だったと思います。

この二種は訪花する樹木や草花に好みが有るようです。

私の蜂場には蜜源植物だらけですが、まだ花が咲かないものが多く待ちぼうけです。

よろしければ、gonちゃんの蜂場に有る、又は今咲いている植物の名前を教えて頂ければ、佐々木正巳先生等のご調査から、日本みつばちがどの程度その樹木が好きかをお伝えできます。

巣箱のすぐ近く（３ｍとか１０ｍとか）に蜜源植物が有っても、比較の問題ですから、５００ｍ位先にごっそりと美味しい料理（セイタダアワダシソウ等）があれば、３ｍの立派な蜜源（花が少ない）場合にはスルーされてしまうかも知れません。

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tototoさん、遊山房さん、ハッチ＠宮崎さん、ミツバチ研究所さん、極楽とんぼさん、早速ご回答いただきありがとうございます。

好みの花や状況次第で、様々なんですね。

ちなみに、私の蜂場で盛んに西洋蜜蜂が採蜜しているのが、名前は分かりませんが下の写真の雑草の花です。日によっては羽音の合唱ですが、蜂場の日本蜜蜂の姿は全く見られません。

あと、西洋蜜蜂が来ているのが、ヤツデです。

これらは日本みつばちは、好まないのでしょうか。それとも、これに勝る花があるのでしょうか。

この蜂場周辺は、田園地帯でセイタカアワダチソウなどが密生する荒れ地はそれほど多くはありません。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/147/14739375009741653034.jpeg"]

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イヌタデの様に見えますが、これは３０ｃｍ位の高さのものでしょうか？

イヌタデだとすると、蜜源評価は３０点位です。

ヤツデも３０点位です。

gon太郎さんの日本みつばちはせっせと食料を運んでいますか？

運んでおれば、イヌタデやヤツデよりも豪華な食料がどこかにあるんでしょうね。

11月だと上の二つより優れているのは

ローズマリー　８０点

サザンカ　６５点

ヒイラギ　３０点

キダチロカイ　１００点　性格が荒くなるとか？

アロエ　　７５点　本当かな？～～

クリサンセマム　　５０点

ラッキョウ　　３５点

でも、点数が低くても大量にあればそこへ行く可能性は大だと思います。

冬の蜜源は少ないです。

どちらかと言うと日本みつばちは樹木のような高い処の花への訪花が多いようで、見つけにくいです。

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極楽トンボさん

勉強になります、質と言うことで理解して良いのですね、

質問よろしいでしょうか。

質だとしたら、それは花粉によるものでしょうか。

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みつばち研究所さん

質とは　たち　生まれながらの性質と言う意味でしょうか？

それは、日本みつばちが高い位置の花に訪花する質が高いと言う意味でしょうか？

いずれにしても私の回答は実体験の裏付けがまったくありません。

と、言うか全くのど素人で、私の理解している内容は読書（Neｔ他）がほとんどですから、、、、

花粉によるもの？

蜜源により花粉と花蜜のどちらに評価が高いのかは、蜜源毎に

把握しています（佐々木正巳先生とみつばち百花をまとめたもの）。

誤解があるといけませんので、確認させて頂いております。

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gon太郎さんおはようございます、写真はイヌタデと思います、イヌタデには日本ミツバチも来ると思いますので、近くの畔などのイヌタデを観察しながら日本蜜蜂の訪花を待ち構えています。

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極楽とんぼさん、カッツアイさん、ありがとうございます。

イヌタデという植物だったのですね。竹藪を開いて3年目に突然群生しました。

これからは、ご意見を参考に植樹、種をまいていきたいと思います。

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極楽トンボさん

ごめんなさい、質問が良くありませんでした、訂正させていただきます、

点数評価ですが、本より引用した物であれば、本を参考させていただきます。

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ミツバチ研究所さん

佐々木正巳先生は

評価をExcellet = 99点

Good = 77点

Temporary = 32点

Rerely = 12点

Incidentelly = 12点

suspicious = 4点と　私が勝手に数値の置き換えました。

もう一つの　http://db.bee-happy.jp/

これは　有力　＝ 91点

普通　＝　５０点

上記の右の点数は　二つのサイトに共通性を持たせる為に　私が

私の為に　勝手に評点しただけですから、なんらの根拠は有りません。

で、両方のサイトで評価があるものは　平均して

片方のサイトだけのものは　それを採用しました。

なので、あくまで参考にしているだけで絶対的なものではありません。

なお、この二つのサイトは花粉と花蜜を分けて評価しているのが素晴らしいと思い基準評価に採用いたしました。

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極楽トンボさん

お手数おかけしました。

文中より

この二つのサイトは花粉と花蜜を分けて評価しているのが素晴らしいと思い基準評価に採用いたしました

私も、分けてあるのがとても、良いと思います。