養蜂を始める前には日本みつばちが夏場の寿命が1ヶ月程で、冬は半冬眠なので3ケ月程と言う事を知りませんでした。
蜜源植物を植える事は良い事だと思い、植えかけています。
この質問ではあくまで、関東地方での養蜂で冬とは12月から2月とした場合の蜜源植物の季節的なウエートの掛け方を教えてください。
今は12月末で、千葉の蜂場では日本みつばちは余り外出しません。
例えば蜂場の面積が240坪だとします。
樹木での蜜源植物を1坪に1本植えるとします。
240坪ですから、240本植える事になります。
私は冬場に食料が無いのは可哀想だと思い、240本植えるなら、240本/12カ月は20本なので、
各月に花が咲く蜜源植物を毎月20本づつにしようと考えていました。
処がこれを実現すると、12月にも1月にも2月にも20本づつ開花して花粉や花蜜を提供できるので、肝心の日本みつばちが半冬眠状態では、もったいないような合理的でないような気がいたします。
漠然と気が付いてのは、冬の備蓄食料を貯める9月~12月に開花するものを20本以上に増やすべきではないかと思いました。
この時期に20本以上植えれば、1月とか2月に咲くものの本数を減らします。
また、梅雨時は蜜源が少ない時期なので、何々は重要な蜜源だ」などとの説明もどこかにありました。
蜂場面積には限りがありますから、24坪でも240坪でも2400坪でも、単純に12ヶ月で割れば良いではなく、どのように考えれば良いですか?