Question

写真の状態のキンリョウヘンがあるのですが、株分けすべきか、鉢を大きいサイズにすべきか、そのままでいいのか迷っています。

自分の判断では株分けするにはまだ株が小さすぎると感じ、株分けは無し。

鉢を大きくするか、そのままかで迷っています。

鉢を大きくするのは株の成長には良さそうですが、鉢が窮屈な方が花芽が付きやすいとの情報をネットで見たため、（この情報はシンビジウムの話でしたがキンリョウヘンにも当てはまるのかも知りたいです）来年確実に花芽をつけさせるためにはこのままこの鉢で育て、来年株分けが良いのかなと思っております。

皆さんのご意見をお聞かせください。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/173/17387763188700387095.jpeg"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/149/14987103196685525221.jpeg"]

これまでの経緯

・11月オークションにて購入、この時点で花芽3本付

・4/4開花 一本を切り花にし、切り花と鉢植えをそれぞれ設置

・4/15鉢植えを設置した巣箱にて分蜂群捕獲

・4/18鉢植えの花芽をカットし切り花にて別の場所に設置

現在の状況

株が2つで鉢のサイズは3.5号？（内寸11cmぐらい）で葉芽が1つ出ています。

Answer 1

くまおんじさん、こんばんは。

あくまでも私個人ならこうする、とご理解下さい。

画像を拝見する限り、ご指摘通り株分けするには早すぎます。来年でもまだ早すぎるかも知れません。

また、大鉢への植え替えもお勧めしません。このまま鉢の縁近くまで株が張ってくるまで待ってもかまいせんし、これまたご指摘通り他のシンビジュームと相通じますので、株｛根っこ｝が詰まれば花芽が着きやすくなります。あとは肥料ですが今から遅くとも５月下旬までに施して下さい。お勧めはモルコート-13-13-13　と言うシンビジューム専用肥料です。

Comments

J&Hさん

ありがとう、肥料、モルコウート、シンビジューム専用、そうしましす

---

金剛杖さん、花芽をつきやすくする作業の中の一つに肥料があります。着かないと悩んでいる方はチッソが多い肥料を使っているようですので、無難なモルコート13-13-13を使えば花芽が着きやすくなる要素の一つになります。もちろん用土や鉢の大きさ、株分けのタイミング、日光の当て具合等も関係してきます。コツは4~5月中に一度だけ、分量も袋に書いてる説明文に従うことです。

---

J&Hさん、ありがとうございます。皆さんのご指摘通り、今年は株分け無し、鉢の植え替えもやめておきます。

肥料の情報もありがとうございます。やってみます。

Answer 2

鉢替え、私は２年に１回、今年はしません。マンガンプ等、元肥料、殺菌剤のみ、、、、、、、此が悪いのか、、、、、、開花６０%、、、、、、私はそれでも満足、、、、、、遅く１花目でたりで喜んでいる

Comments

金剛杖さん、ありがとうございます。私も今年は株分けしないでおきます。

Answer 3

まだバルブの横に隙間があるので来年でもいいかな？とは思いますが、毎年植え直す方もいらっしゃいます。株を増やしたいのならこれらのバルブを2つに分けて、もう一つ小さい鉢に植えられると良いと思います。包丁でバルブを傷つけないように、根まで一刀両断します。が、キンリョウヘンは丈夫なので全然平気です。植え替えした直後は切り口を乾燥させる為に一週間くらい水を上げないほうが良いそうです。が、これも人に寄ります。(笑)丈夫なのでご自身で実験的にやってみるのも面白いですよ。

Comments

あきヨッシーさん、ありがとうござます。

株を増やしたいのは山々なんですが、来年花がつかないのが一番怖いので、今年は株分けは止めておきます。

株分けは来年の楽しみにとっておきます〜。