内径220㎜角高さ150㎜の重箱5段がいっぱいになったので、継箱を行いましたが5段以上に巣板が作られていました。
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小山さん、こんばんは
5段が一杯になって継箱をされたそうですが、ひとつ教えて下さい。 今の時期に継箱した場合、蜂たちは継がれた分の空間を埋める為に、雄蜂を増やす事や王台の形成などをやめて、普段通りの巣脾の形成に注力し分蜂が遅れる事はないのでしょうか?
小山さんこんばんは、私は底板までいっぱいになり巣板も底板に仕えてくる状態です。 一度継ぎ枠しますと、当サイトに投稿しましたら。つぎわくしたら分蜂はありません、と大勢の方から、意見を頂き辻枠はしていません。お蔭様で雄蓋が落ちてから8日目で静かな分蜂が実現しました。 小山さんの継ぎ枠された結果が知りたいです。 是非分蜂結果をおしえてください。
nakayan@静岡さん、
私が使用している排水集合枡を利用した台は、巣門より下側に30cm程度空間があります。
今回のように気がつくと5段がいっぱいになり、飛び出すことがよくあります、今回程度の場合問題ありませんがもっと出ると、継ぎ箱も難しくなりますので、どうしても継ぎ箱が必要になります。
分蜂時期に影響があるかはわかりませんが、20年同じことを行なっていますが、問題はありません。
私のところは毎年5月の連休頃に分蜂が始まります、まだ巣板は伸びると思います、次は採蜜を行わないとこれ以上は積み上げられません。
床下などの巨大巣を見ると、巣板を大きくする空間は豊富にあり繁栄しています。
巣板を大きくする空間が狭い場合、産卵できる量が限られ蜂の数が減少して、悪影響が出ないか心配です。
みなさんおはようございます。
私も3月10日に5段(サイズは小山さんと同じ)一杯になり1段追加しました。その時も、時期的に分蜂に影響があるのではないかとの見解がありました。その時から20日でほぼ6段目も埋まりました。昨日(4/1)、近くに置いた待ち箱にその箱から多くの探索蜂が来ていました。入っていたのかも分かりませんが、ちょっと時間がなくて確認できませんでした。今日、確認します。話を戻します。分蜂前の継箱と言っても、小山さん同じく分蜂時期までの巣版の伸び等を計算に入れて行えば、いままでの経験上あまり影響はないとおもいます。
カッツアイさんおはようございます。
毎年同じような方法ですが大丈夫です、一群れから2~3回の分蜂があります。
私は放任主義で管理養蜂の経験がほとんどありませんので詳しくは分かりませんが、逆に巣板の伸びる空間を制限すると、蜜源が豊富なこの時期に貯蜜域が制限されないか?、育児域が制限される影響の方が大きいのではないかとカッツアイさんの投稿を見て心配しています?。
おはようございます。
小山さんに1票、同意件ですね!
我が家の蜂箱も継ぎ箱して一段半は余裕あります。
巣箱を見てると勢いよく、花粉搬入してるので巣板も延びてるのではないかと思ってます。
小山さん、回答ありがとうございました。
集合枡を台にしている事による件、よく理解出来ました。私は、自作か式と重箱とで飼育していますが、か式の欠点として、重箱の5段以上のような大群に出来ない事がある、と思っています。一度、か式が一杯に近かったので2段に積んだ事がありますが秋には越冬対策もあり、一段に戻してしまいました。おっしゃる通り巨大な自然巣のような飼育巣を一度は作ってみたいと思いますが、当分は巣枠式を勉強して、人工分割を極めていきたいと考えています。
今後とも、よろしく御指導下さい。